【Postprimeにおける「質の高さ」とは何か?(Part1)】[コラム]
~Postprimeに、もやもや感を感じていませんか?~
【背景】
Postprimeは、世界初のバッジシステムを用いて、「質の高い」投稿が集まることを特長とするSNSであることは、皆様ご存知の通りです。質の高い情報は、投稿者が何らかの得意分野を活かして手間暇かけて作成するものですから、無料である必要はないと思います(もちろん無料でも大歓迎ですが!)。有料のプライム投稿もありだと私は思っています。私は高橋ダンCEOのこの新しい挑戦に、大いに賛同しています。ただし有料にはその責任として、一定の質の高さを担保することが求められると思います。ところがこの「質の高い」投稿というのが曲者で、簡単なようで、よくわからないんですよね。
投稿する立場の人、とくにプライム投稿者は、「自分は質の高い投稿をできているのか?」と日々悩んでいると思います。もやもや感を感じているのではないでしょうか?
トップページのトレンドに並んでいる投稿はすごいなと尊敬できるものが並びますが、本当にそれは質が高いと言えるのでしょうか?
そこで本稿では、3回にわけてPostprimeの特長とされる「質の高さ」とは何かについて、考えてみたいと思います。駄文にお付き合いいただける方はどうぞ。
【そもそも「質」の定義ってなに?】
まず、「質が高い」とはどういうことでしょうか?Postprimerの皆さまは即答できるでしょうか?
わからないなら調べようってことで、『広辞苑(第7版)』を引いてみました。すると、「質」(quality)の意味は、
⓪「天性」
①「性質」
②「内容、価値、中身」
と記載されています。
ここでは①と②について、考察していきます。(⓪は省略します)
【①「性質(character)がよい」】
まずは「質が高い」とは「性質がよい」と捉えてみましょう。
「性質がよい」をさらにいろんな言葉で置き換えればイメージが湧きやすいのではないでしょうか?
「美しい、わかりやすい、整っている、真実である、正確である、まじめである、善、良俗である、温和、友好的、協調的、生産的、明るく陽気である、新しい、独創的・ユニーク・オリジナル、頻度が多い、幸せになる、普遍的である、生きる」
などのプラスイメージになると思います。いかがでしょうか?
つまり、「性質がよい」という意味での「質の高い」投稿はこれに沿ったものになります。まあ、誰にでも愛される投稿になるでしょう。
逆に「性質が悪い」とは、
「ふざけている、偽り、誤り、醜い、難解、乱れている、不良、悪、攻撃的、暴力的、誹謗中傷、独裁的、排他的、退廃的、頻度が少ない、使い古された、ステレオタイプ、複製、贋作、不幸せ、移ろいやすい、死ぬ」
などのマイナスイメージになります。
やはり、社会通念として、このような投稿は避けるべきということは、大多数の賛同を得られるものと思います。
しかし、SNSという半ば公共の社会ツールにおいては当然なことばかりであり、Postprimeの特長にはなりえません。よって、Postprimeが目指す「質の高さ」は②を意味しているはずです。(Part1終り)(Part2に続く)
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