それでは、最後の第3回を始めたいと思います。
過去の2回を振り返りたい方は下記参照願います。
第1回→
https://postprime.com/mpHbpKfhJCsAC/posts/217634
第2回→
https://postprime.com/mpHbpKfhJCsAC/posts/225678
第1回、第2回と読んで頂けた方には原油取引がどのようなものなのか理解してきたと思います。
第3回では、ファンダメンタルズに対してどう向き合うのか?という事を私の経験からお話出来たらと思います。
チャート分析に関しましては、FXなど他のトレードとほぼ共通していると思うので省略します。
余談ですが、私はチャートをあまり信用しておりません。
移動平均線が~・・・とかよく言いますが原油取引に限っては本当に参考程度にしか使いません。
原油は行き過ぎた動きというのが多すぎてイチイチ当てに出来ないからです。
それよりも一番、重視しているのがファンダメンタルズです。
トレードを行う上で、大きな値動きやトレンドの起点となる要因に繋がるからです。
では、どのような事に注意をすれば良いのか?
1.目の前の情報を鵜呑みにするな。
上昇に繋がるネタor下落に繋がるネタ
基本的に内容がどうであれば、相場の世界ではこのどちらかの情報しかありません。
あまりに突発的な衝撃的ニュースであれば、瞬時に反応するでしょう。
ですが、あまりインパクトが無ければ、相場の環境に逆らう事はできません。
例えば直近の値動きが上昇トレンドであったとします。
そこに、下落ネタが舞い込んできました。
『よし!じゃ、下がるからショートしよう!』と焦って行動に移すと基本的に失敗します。
いくら下落ネタでもインパクトが無ければ相場の環境には逆らえません。
そうやって、相場の環境に逆らおうとすると、ロスカットを狙われ逆に上昇の手助けとなるのです。
必ず永遠に続くトレンドなんてありません。そのトレンドが終わり利食い局面で下落した時にようやく、そういったネタを取り上げられ、結果下落理由の後付けになるのです。
ですが、トレンドに沿ったネタであれば話は変わります。
そこまで重要なネタでなくとも、しっかりとトレンド継続への燃料になります。
なので、情報をそのまま鵜呑みにし、上げだ!下げだ!と決め付けずに、どれほどのネタなのか?トレンドに対して、方向性はどうなのか?をしっかりと把握する事が大切です。
2.第一波目は無視する。
ファンダ的な要因で上下したとしても、第一波目を捉えようとしない事です。
自分が知り得た情報は他人も知っている情報であるので、騙し上げ・騙し下げに惑わされないようにする事。
テキサス・ホールデム(ポーカーの一種)などの賭け事と一緒です。
共通のカード(情報)が場に出され、自分のお金でどう相手にハッタリをカマシテ騙すのか。
真面目な考えでは、相場の世界で勝つのは難しいです。
自分が相手より優位に立つにはどのようにチャートを動かせば良いのかを考えながらそれを第一波目のチャートで分析してください。
そうすれば、次の動きが予想できてくると思います。
これにて、初心者向けの原油取引におけるおおまかな注意点について解説を終わりにしたいと思います。
今回紹介した内容以外にも、何かご要望があれば今後も記事に出来ればと思います。
最後にもう一度念を押して伝えておきます。
『原油はリスク資産です。』
ギャンブル感覚で安易にポジションを持つと火傷で済まない事になる場合があります。
しっかりとリスク管理をし、資金には余裕を持って行いましょう!
それでは、ここまで読んで頂き有難う御座いました。
第1回↓
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第2回↓
https://postprime.com/mpHbpKfhJCsAC/posts/225678
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