【8/5の大暴落の検証と罠】
日本株がほぼ利上げ前の水準に戻ったという事は
チャート:ゴールドドル建て 月足
【8/5の大暴落の検証】
日経は8/5に大暴落
しかしその後に急速に戻しました
この大暴落のキッカケは7/31の日銀の利上げと言われています
その後8/7、内田副総裁の火消しにより急速な戻りが入ったと言われています
しかし遡ること7/12のSQ
このSQでアイランドリバーサル/宵の明星をつけ、実際の下落はここから始まっています
この大暴落と急速な戻し
仕掛けられたと感じるのは私だけではないでしょう
日本の利上げと米利下げを意識した海外大口
このSQは先を見越し、円キャリートレードを手仕舞う為に仕掛けられた可能性が高いと思います
この大暴落で円キャリーはおおよそ半分程度処理されたと言われています
その後は先ほどの内田副総裁の火消しでほぼ全戻し
海外勢は再度大量に買い越し
円キャリー再開のニュース
ただ、円利上げは不透明でも米利下げはほぼ確実
円キャリーは短期狙いと見るのが安全かと思います
【信用倍率】
この大暴落で日本の信用買い残は大幅に減りました
しかしその前に売り残も大量に減っています
下落が始まるSQ前の7/5の信用倍率は5.88
大暴落後の8/9の信用倍率は7.48
すでに暴落前の水準を超えているんですね
そして8/9以降、信用買い残はさらに増えていると思われます
さらに日本株のほぼ全戻しは、おそらくこの急速な戻りで売りを捌けなかった人達の踏み上げも入っている状況
先週金曜日からは新規戻り売りの踏み上げもあり、これは来週も続くかもしれません
いずれにしても売り残は再度減っている可能性
そんな状況の中、日本株はすでにほぼ暴落前の水準に戻っています
残りの円キャリーを解消したい大口には好都合ですね
ただ2番底があると言っている人も少なくないと思うので、逆に踏み上げていって高値更新というシナリオも全然あります
一方、裁定買い残は大幅に減少
これは日本株の上昇には良いニュース
しかし裁定買い残の水準は巡航速度に戻っただけとも言えます
また38,000円~39,000円は分厚く、下で買った人は利確をし、上で買ってた人は一旦投げる所
ここからすぐに上昇するのは結構厳しい状況の様に思います
しばらくは揉み合いが妥当なのかも
なので、私も昨日8/16に短期の買いはおおよそ半分を手仕舞いました
残りは状況を見ながら来週以降順次手仕舞う予定
まずは利確千両
※信用買い残、日経の今後のシナリオについてはこちらも参照
https://postprime.com/RRE3omzJU4ZeV/posts/737110924
【日銀利上げ論】
日本株のほぼ全戻し
これは大暴落後、内田副総裁の「金融資本市場が不安定な状況で、利上げをすることはない」
この火消しで日本の利上げが遠のいたというのが理由と言われています
ならば、ほぼ全戻しとなった今の状況を日銀はどう見るか?
こういった大暴落が起きた後なので、9月に利上げはしづらい状況なのは変わらないでしょう
けれど、9月も株価が現在の水準付近で安定していれば…
利上げを急ぎたい日銀は「不安定な状況ではない」と言い訳しやすい状況と見ることも出来ます
9/13 メジャーSQ
9/18 FOMC
9/20 日銀金融決定会合
その翌週月曜日は日本は秋分の日で祝日
9月中旬はかなり荒れそうです
【ゴールドとその他のポジション】
他にも米リセッション懸念
米債権も不安定、地政学リスクの高まり
そんな中、ゴールドはレンジブレイクして高値更新
https://postprime.com/RRE3omzJU4ZeV/posts/1953419452
ここでも書きましたが、こういう時はやはりゴールド
綺麗なカップウィズハンドルを形成しています
ただし月足ではやや加熱気味
月足でRSI83を超えると注意も必要です
さらに為替の影響も大きいので、ここまで来たら少しづつ買っていく作戦でもいいと思います
為替の影響についてはこちら
https://postprime.com/RRE3omzJU4ZeV/posts/893598614
他にはFXでユーロ/ポンドを見ながら割合を調整しつつ、ユーロ/ドル、ポンド/ドルのロング
仮想通貨はビットコインを61,660ドルでショート、天然ガスと銅の価格と金利を見ながらWTI原油のロング
などを持っています
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