■簿記3級対策5-4(会計係が小口現金を補給した時) ※22/5/14更新
今回も小口現金について解説していきます。
会計係が小口現金を補給した時の仕訳です。
5-1でやりましたが、もう一度「定額資金前渡法」を復習します。
〇定額資金前渡法(インプレスト・システム)
会計係は、一週間や一か月などある一定期間後に、
小口現金係からいくら使ったかの報告を受けます。
その時に、使った分だけ小口現金を補給します。
このように、一定の小口現金を前渡ししておくシステムを
「定額資金前渡法(インプレスト・システム)」といいます。
〇会計係が小口現金を補給した時の仕訳
取引内容:「小口現金を300円使用した」という小口現金係の支払報告に基づいて、
小口現金300円を小切手を振り出して補給した。
なお、高橋㈱では定額資金前渡法を採用しており、小口現金として500円を前渡ししている。
・仕訳方法
定額資金前渡法は使った分だけ小口現金を補給します。
今回は300円使ったので、「小口現金(資産)」を300円増やします。
借方 貸方
(小口現金) 300 ( )
次に、小切手を処理します。
小切手を振り出すと「当座預金(資産)」が減ります。
借方 貸方
(小口現金) 300 (当座預金) 300
仕訳は以上となります。
次の投稿のリンク
■簿記3級対策5-5(会計報告と小口現金の補給が同時の時)
https://postprime.com/JQgyA3vZ63vbr/posts/841531
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■簿記3級対策5-3(会計係が小口現金係から支払報告を受けた時)
https://postprime.com/JQgyA3vZ63vbr/posts/841528
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