■簿記3級対策2-4(掛けで仕入れたときの取引) ※22/4/5更新
今回は、商品を売買したときの続きで掛けで
仕入れたときの取引について説明していきます。
〇掛けとは?
頻繁に商品を仕入れを行っていると、その都度支払いをするのは大変です。
そこで、一定期間(月ごとが多い)に仕入れた代金をまとめて払うことがあります。
このように「商品の代金をあとでまとめて払う」、
「商品を売り上げたときの代金をまとめて受け取る」ことを掛けといいます。
〇掛けで仕入れたときの仕訳
取引内容:高橋㈱は仕入れ先のダン㈱から商品(100円分)を仕入れ、
代金は掛けで支払いをした
上記の取引内容を例として説明していきます。
商品を仕入れたとき、「仕入」という「費用」の勘定科目によって処理します。
そのため、費用が増えるので借方に記載します。
借方 貸方
(仕 入) 100 ( )
次に、商品を仕入れた際、掛けで支払いを行っています。
この場合、「あとで代金を支払わなければならないという義務」を
「買掛金」といいます。勘定科目はとしては「負債」になります。
そのため、負債が増えるので貸方に記載します。
借方 貸方
(仕 入) 100 (買掛金) 100
〇買掛金を支払ったときの仕訳
取引内容:高橋㈱はダン㈱の買掛金100円を現金で支払いをした
今度は、先ほどの取引で発生した、買掛金の支払いについて説明していきます。
買掛金を支払ったときは、「あとで代金を支払わなければならないという義務」
がなくなるということなので、負債が減るので「借方」に記載します。
借方 貸方
(買掛金) 100 ( )
次に、現金で支払いを行っています。
「現金」は「資産」の勘定科目によって処理します。
そのため、資産が減るので貸方に記載します。
借方 貸方
(買掛金) 100 (現 金) 100
このように掛けの仕訳を行っていきます。
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■簿記3級対策2-5(掛けで売り上げときの取引)
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