■簿記3級対策1-5(勘定科目の5つの要素) ※22/3/31更新
前回、「借方」と「貸方」という馴染みがない言葉が出てきました。
今回は多様するので、不安であれば復習するのをおススメします。
〇勘定科目の5つの要素
勘定科目は、下記の5つの要素に分類することができます。
・資産
・負債
・資本(純資産)
・収益
・費用
①資産
現金や預金、土地などを「資産」に分類します。
資産が増えたら借方(左側)、資産が減ったら貸方(右側)に記録します。
②負債
銀行からお金を借りたり(借入金)、ツケで払ったり、
あとでお金を払わなければならないものは「負債」に分類します。
負債が増えたら貸方(右側)、負債が減ったら借方(左側)に記録します。
③資本(純資産)
資本金など、会社の元手になるものは「資本(純資産)」に分類します。
資本(純資産)が増えたら貸方(右側)、資本(純資産)が減ったら借方(左側)に記録します。
また、資本は資産から負債を引いた額になります。
「資本(純資産)」 = 「資産」ー「負債」
④収益
ものを売ったり、銀行から利息をもらったりなど、
資産が増える原因になるものを「収益」に分類します。
収益が増えたら貸方(右側)、収益が減ったら借方(左側)に記録します。
⑤費用
銀行からお金を借りたり(借入金)、ツケで払ったり、
あとでお金を払わなければならないものは「負債」に分類します。
費用が増えたら借方(左側)、費用が減ったら貸方(右側)に記録します。
また、収益から費用を引いた額は「利益」になります。
「利益」 = 「収益」ー「費用」
ものを売るために商品を100円で仕入れ、
現金で支払いをしたときの仕訳を行ったときを例とすると・・・
・仕入れは「資産」が増えるので借方(左側)
・現金という「資産」が減るので貸方(右側)
これをまとめると・・・
(仕入) 100 (現金) 100
このように記載することができます。
これらの勘定科目の5つの要素は、貸借対照表(B/S)や損益計算書(P/L)を
作るもととなるので投資においても理解すると役に立つはずです。
しっかり覚えておきましょう!
〇まとめ
勘定科目の5つの要素
・資産
・負債
・資本(純資産)
・収益
・費用
次の投稿のリンク
簿記3級対策2-1(商品を仕入れた時の仕訳)
https://postprime.com/JQgyA3vZ63vbr/posts/754741
前の投稿のリンク
簿記3級対策1-4(仕訳の基本)
https://postprime.com/JQgyA3vZ63vbr/posts/754679
#簿記3級
#簿記
#仕訳
#損益計算書
#貸借対照表