■簿記3級対策8-19(預り金を支払った時) ※22/9/13更新
今回も預り金について解説していきます。
今日は預り金を支払った時について説明していきます。
前回の復習ですが・・・
〇預り金(あずかりきん)とは??
給料が支払われた時、国などに支払わなければならない税金を会社が代わりに支払うため、
毎月の給料から天引きしてくれています。
このように、支払い時に給料から天引きした源泉徴収税額は「一時的に従業員から預かっているお金」
なので、「預り金(負債)」として処理します。
〇預り金を支払った時の仕訳
取引内容:預り金として処理していた源泉徴収税額100円を、税務署に現金で納付した。
・仕訳方法
まず、現金での支払いについて処理します。現金が減るので「現金(資産)」を減らします。
そのため、貸方に「現金」100円を記載します。
借方 貸方
( ) ( 現 金 ) 100
次に、預り金について処理をします。
会社が預かっていた源泉徴収税額を納付したので、
「一時的に従業員から預かっているお金」が消滅します。
そのため、「預り金(負債)」を減らす。
よって、借方に「預り金」100円を記載します。
借方 貸方
( 預り金 ) 100 ( 現 金 ) 100
〇まとめ
・支払い時に給料から天引きした源泉徴収税額は「一時的に従業員から預かっているお金」
・このお金は「預り金(負債)」として処理
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