■簿記3級対策8-20(商品を売り上げ、商品券を受け取った時) ※22/9/13更新
今回は受取商品券について解説していきます。
今日は商品を売り上げ、商品券を受け取った時について説明していきます。
〇受取商品券(うけとりしょうひんけん)とは??
「ある地域(〇〇商店街)」や「ある商品(図書券・ビール券)」などに
限定して使用できるものを商品券といいます。
このような自治体や商店街などが発行した商品券を受け取った場合、
あとで発行者に買い取ってもらうことができます。
このような、自治体や商店街などに「商品券を買い取ってもらえる権利」は、
「受取商品券(資産)」として処理します。
〇預り金を支払った時の仕訳
取引内容:高橋㈱は商品150円を売り上げ、自治体が発行した商品券100円と現金50円を受け取った。
・仕訳方法
まず、商品を150円で売り上げ、現金50円を受け取っています。現金が減るので「現金(資産)」を減らします。
そのため、借方に「現金(資産)」50円、貸方「売上(収益)」150円を記載します。
借方 貸方
( 現 金 ) 50 ( 売 上 ) 150
次に、自治体が発行した商品券について処理をします。
商品券を受け取ったので「商品券を買い取ってもらえる権利」が発生します。
そのため、「受取商品券(資産)」を増やします。
よって、借方に「受取商品券」100円を記載します。
借方 貸方
( 現 金 ) 50 ( 売 上 ) 150
( 現 金 ) 100
〇まとめ
・商品券を受け取った場合、「商品券を買い取ってもらえる権利」が発生
・この権利は「受取商品券(資産)」として処理
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■簿記3級対策8-21(商品券を買い取ってもらった時)
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■簿記3級対策8-19(預り金を支払った時)
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