あまり知られてないけど役に立つ「バーンダウンチャート」についての説明です。
■ 計画と実績の差は人の心を折る
真面目な人はスケジュールを立て、日々実績を付けて完遂を目指すと思います。
しかし、どのようなタスクでもいざ実行してみると、当初の見積りよりも時間が掛かったり、追加のタスクが必要になったりすることが常です。
そして、当初計画と実績の差がどんどん開いていきます。
その差が開けば開くほど手を付けるのが億劫になり、気負いながらも徐々に風化し、忘れ、永遠に完遂する事が出来なくなります。
■ バーンダウンチャート
バーンダウンチャートはソフトウェア開発現場にて使用される手法です。
絵を参照してください。
横軸は、タスクを開始してから達成するまでの"目標日数"です。
縦軸は、そのタスクを完遂するために必要とする"作業量"となります。
そして、左上から右下にかけて赤い直線が引かれています。これは"基準線"と呼びます。
作業一日目に左上から作業した分だけ上から塗りつぶしていきます。
上記例は基準線の下に塗りつぶしたマスがあります。
作業時間が目標よりも確保できているという例になります。
逆に基準線より上に塗りつぶしのマスがあるようなことになれば、作業が順調でないということです。
これがバーンダウンチャートになります。
■ ポモドーロ・テクニックと組み合わせる
自身の目標に対して達成したい日程を定めて横軸とし、
それに掛かる"作業量"をポモドーロ数で換算して縦軸とする。
そしてそれに毎日取り組み、バーンダウンチャートを左上から塗りつぶしていく。
ということが本テクニックの概要になります。
が、それだけでは継続することは出来ないでしょう。
このテクニックをどう使っていくか。
ここからがテクニックの肝になります。
【前項】「ポモドーロ・テクニック」
https://postprime.com/DSSGXq1SWSDuK/posts/1290689207
【次項】「目標の立て方 - ポモドーロ数で見積る -」
https://postprime.com/DSSGXq1SWSDuK/posts/615773004