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ぱとみかん
2021年11月05日
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【PostPrimeの課金型ビジネス参入の方向性を考える👀】🍊Danさんからコメントいただきました🍊 (動画は《トレンド》の上位、動画や音声の特別表示補整について) 🌱前回( https://postprime.com/mikan/posts/364996 )に続くシリーズものです。今回は課金型ビジネスの参入の形について考えます。 --------------   ①3パターンの参入の形 【破壊型】 🔘既存の売り切り型ビジネスを破壊する課金型ビジネス   ・テレビ→動画配信サービス ・SaaS(USB→Dropbox等) ・車販売→カーシェアリング ・物販→日用品レンタル ~~~~~~ 【顧客拡大型】 🔘顧客の裾野拡大を既存ビジネスの拡充にも活用 ○Appleの事業戦略(日常私用物の横展開) ※iPhone→「App Store」&「Apple One、Apple Music、Apple TV+、Apple Arcade、iCloud」 ~~~~~~ 【オプション型】 🔘既存ビジネスのオプションサービスとして新たな付加価値を提供 ○IoT・ICT技術を活用したソリューションサービス ●用語解説 IoT:インターネット経由でセンサーと通信機能を持ったモノ達 ICT:情報通信技術の意 ※ICT例はコマツの無人ダンプトラック運行システム等 ----------------------------   ②PostPrimeはどうか   🍊無理矢理当てはめるのであれば【破壊型】かなと感じております。なぜ無理に当てはめなければいけないかというと《何かのサービスに取って変わることができないと存在意義が明確にならないから》です。 ~~~~~~  💡PostPrimeが今はサブスク系だとして、何を破壊するのでしょうか。既存の新聞などの有料ニュース?SNSとしたらTwitterやFacebook?それとも市販の本やnote、brainでしょうか。はたまたブログ?   ➡️情報の速度はニュースコンテンツに速さも量もなかなか敵わないでしょう。しかしあちらは極端に言えば質より量。さらに投稿者とユーザーの距離は決して近くありません。   ✅PostPrimeの価値とは、ニュース情報を自由にアレンジしてお届けできるところであり、また投稿者を身近に感じられるところにもあるのかもしれませんね。ニュース内容に付加価値をつけ、よりユーザーのニーズに応じた投稿ができるところに利を感じます。長文コンテンツには敵わなくても、消化不良を起こさない文量にもなっています。これはある意味でニュースを破壊できそうです。二次情報ゆえの価値が作れます。   ➡️既存のSNSとはそもそも方向性が違う気もします。情報検索ツールとしたら同じ土俵ですが、こちらは信頼性という質を強調してその質にお金が発生するものです。結論は既存のSNSも売り切り型のビジネスでもないから破壊できない、と僕は思いますけれども。 ➡️PostPrimeは市販の本やnote、brainの記事を上回れるか?正直言うと文字数が2,000では情報量が限られるため、ある意味では難しいと思います。逆に2,000文字が何を意味するかというと…恐らく、投稿頻度が求められるということでしょう。PostPrimeは常に細かくアップデートし続ける情報に適しているスタイルです。 ➡️最後にブログ。上記と同じようで少し異なるかと思います。ブログは最も自由度が高いです。しかし収益化の難易度も高いです。ブログと異なりPostPrimeはクローズドコミュニティを狙えます。最初からユーザーにより届きやすいのは間違いなく勝っています。が、やはり破壊することは難しいでしょう。   -------------- 【結論】 🌈恐らく、顧客(ユーザー)の求める「潜在的欲求」に対して柔軟に動けるのがPostPrimeではないでしょうか。相手の顔こそは見えないけれど、何に興味あるのかは「いいね」や「フォロワー」のレベルシステムで求めてるものをはっきりさせるような、そんな形のような気がします。 咀嚼できるような適度な量の情報を作り上げることができ、ユーザーの興味のある話題を心地よく深掘りし、良い速度で更新し続けるSNS。今まであるようでなかったところを目指しているのかもしれませんね。 ※だからといって投稿の連投は様々な事情によりオススメしません。  -------------- ・参考リンク 「課金型ビジネス」参入のポイント(三菱総合研究所) https://tinyurl.com/bhyknkm7
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