🦖🦖今日のお話『#アンモナイト』🦖🦖
写真のアンモナイト、めちゃめちゃ線入ってませんか??
博物館で見た時「なんか古銭でこんな感じに紐で繋げられてるのあったなぁ」と思いました
―――――――――キリトリ線―――――――――
いわゆるアンモナイトとして広く知られる化石は#アンモノイド類 と総称される、軟体動物門頭足綱アンモナイト亜綱に属する生物です🙆♀️
古生代デボン紀に出現してから白亜紀末まで世界中の海に分布して、非常に多くの種が栄えたから示準化石となった話はどっかのタイミングでした気がします😊
→確認したら本当にサラッと触れただけでした:
https://postprime.com/kuotyaan71/posts/1837247397
アンモノイド類は時代によって大きく分けられて、古生代の#ゴニアタイト、中生代三畳紀の#セタライト、ジュラ紀〜白亜紀の#アンモナイト など現時点で14のタイプに分かれています☝️
概ね『アンモナイト』と呼ぶ時はアンモノイド類全体を指しますが、アンモノイド類畑の人はアンモナイト型アンモノイド類のつもりで言ってることもあるので文脈からどっちか読み解く必要がありますね😂
アンモノイド類の殻は炭酸カルシウム(CaCO3)で作られています🦪
殻の巻き方や断面の形装飾、そして縫合線などによって分類が行われ、現在は1万種以上が知られています😳
縫合線はアンモナイトを見分ける大きなポイントの一つであり、時代と共に複雑化する傾向にあります✨
縫合線はアンモナイトの殻と内部の隔壁とか接する部分でできる模様であり、これを複雑化させることで、殻の強度を上げていたという説もあります
例を挙げると、石炭紀後期のゴニアタイト類の縫合線は単純な山と谷で作られていて(
https://gbank.gsj.jp/musee/#F11424 )、白亜紀中期のアンモナイト類では植物の葉っぱのような模様の縫合線を持っているものがいます(
https://gbank.gsj.jp/musee/#F13942)
―――――――――キリトリ線―――――――――
古生代後期から中生代末期にかけて世界中の海で大繁栄したアンモノイド類は、古生代のシルル紀にオウムガイから分化したと考えられています🤗
では、アンモノイド類とオウムガイ類の違いはどこにあるのか?
アンモノイド類の特徴である大きな殻は#螺環 といい、中は隔壁で仕切られたいくつもの部屋があります😉
1番外側の部屋を住房といって、軟体部分が収納されます☝️
内側の部屋は気房と呼ばれ、住房とは#連室細管 と呼ばれる体管で繋がっています😲
オウムガイも同じく住房と気房と連室細管がありますが、オウムガイの場合は連室細管が殻の真ん中を通っていて、アンモノイド類では殻の外側を通っています😳
また、隔壁もオウムガイは気房側に凹んでいますが、アンモノイド類は住房側に凹んでいるという違いがあります🤔
ただ、アンモノイド類にも凹み方が逆の子がいたり、オウムガイでも連室細管が中心じゃない子もいたりと、何故その違いが出たのかがはっきり分かっていないところも多いです😭
画像があったほうがわかりやすいと思うので、こちらを参考にしてください🙌
→
https://www.ammolite.co.jp/ammodifference/
🦕🦕またね🦕🦕