🦖🦖今日のお話『#地層 と#化石 の年代の話』🦖🦖
以前に#地質年代 とは?というところで#示準化石 を述べながら各年代をさらいました⬇
https://postprime.com/kuotyaan71/posts/829886
おかノブさんから「地学の話を聞きたい!」と期待に満ちたコメントを頂いているので、今回はもう少し深堀していこうと思います✊✊
おかノブさん
https://postprime.com/Lh67Hx7USVsc5
ありがとうございます😊
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地層は時間とともに積み重なって堆積していくものなので、地殻変動などで地盤の逆転などが無い限りは上が新しく、下に行くほど古くなります🤗
ニコラス・ステノが気付いたこの原理は『#地層累重の法則(law of superposition)』といい、この法則によって古さの程度は分からないものの、地層が新しいか古いかを判定することができます✨
イギリス本土の地質図を作ったウィリアム・スミスは、離れた2地点の似た外観や性質の地層には同じ種類の化石があることに気づきました。
このことから同じ種類の化石が見つかる離れた2地点の地層同士が同じであること、離れた2地点の間のエリアにも同じ地層が広がっていると考えられることを発見しました🥳
後の人達はこのスミスの発見を「同じ化石が見つかる=同じ時代の地層」と意味を拡張して見て、化石が地層を知る目盛りとするようになりました🙌
これが#示準化石 の始まりです☝️
示準化石は英語でIndex fossilです😊
示準化石として望ましい特徴が主に3つあります👇🏻
1.広く分布している
2.種や属の存続期間が短い
3.鉱物質の硬組織を持っていて地層中に保存されやすい
例えばアンモナイトは、研究者によって種類を細かく識別され、各アンモナイトが発見される地層を時代ごとに細かく区分するようになりました😉
この区分されたものを#化石帯 と呼びます🙂
ジュラ紀では見つかるアンモナイトの種類によって70くらいの化石帯に細分化されています😳
以前に少しだけこちら⬇で触れましたが
https://postprime.com/kuotyaan71/posts/877916
地層を区別する学問が#層序学、化石で地層を区分する学問を#生層序学、または#化石層序学 と呼ばれます
先に述べたジュラ紀のように層序学を利用して決めた地層の時代を#相対年代 と言います🙆♀️
ジュラ紀や中生代と言った相対年代は大量絶滅のような生物相の入れ替わりに基づいて境界線が決定されています😊
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じゃあ、相対年代があるなら#絶対年代 もある??
答えはYesです✌️
絶対年代は#放射年代 とも呼ばれます
これは鉱物に含まれるウランと、そのウランが放射線を出して鉛になったものの割合を見ることで、その鉱物が出来てからの経過時間を割り出すという手法を使うからです🤩
ウランは実は放射線を出して鉛になるんですよ〜
ここで言うウランはウラン238、鉛は鉛206ですが、ウランが鉛に崩壊して、その量が最初の半分になるまでに45億年かかります。いわゆる#半減期 ですね🤗
その推定方法は呼び方はそのまま、ウラン・鉛法です
ウラン以外の放射性元素でも推定は可能です🙆♀️
カリウム・アルゴン法はカリウム40の12%がアルゴン40に変化する性質から、
ルビジウム・ストロンチウム法では半減期488億年のルビジウム87がストロンチウム87に変わる性質から鉱物が何百万年前、あるいは何億年前にできたのか年代を測定します🙌✨
例えばとある鉱物Aにウラン238とウラン由来の鉛206が13:2の割合で入っていたら元々のウランのおよそ13%が崩壊したことになります☝️
50%崩壊するまでに45億年かかるので、13%崩壊するまでに約11億7000万年かかります
このことから鉱物Aは今から約11億7000万年前にできたものだと言えます😊💕
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めちゃくちゃ簡単に要約すると
相対年代は「特定の時代にのみ生きた生物化石や古地磁気を基準とした、カンブリア紀、ジュラ紀、中生代と言った名前を使って具体的な数字を用いない地質年代の表し方」
絶対年代は「放射性元素の崩壊にかかる時間と、実際に鉱物に含まれる放射性元素の崩壊具合の比率から算出された何万年前という具体的な数字を用いた地質年代の表し方」
です
🦕🦕またね🦕🦕