■簿記3級対策7-6(お金を借り入れ、手形を渡した時) ※22/6/1更新
引き続き手形貸付金と手形借入金について解説してきます。
今回はお金を借り入れ、手形を渡した時について説明します。
〇手形借入金とは??
企業がお金を借りる場合、通常は借用証書を取り交わします。
しかし、借用証書の代わりに手形が使われることもあります。
借用証書により借り入れた場合と差別化するために、「手形借入金」といいます。
勘定科目は「手形借入金(負債)」となります。
〇お金を貸し付け、手形を受け取った時の仕訳
取引内容:ダン㈱は、高橋㈱から現金100円を借り入れ、約束手形を渡した。
・仕訳方法
まず、現金が増えているので借方に現金を記載します。
借方 貸方
(現 金) 100 ( )
現金を借り入れているので「あとでお金を返さなければならない義務」が生じます。
今回は借用証書の代わりに約束手形をもらっています。
そのため、「手形借入金(負債)」として貸方に処理します。
借方 貸方
(現 金) 100 (手形借入金) 100
仕訳は以上となります。
7章はこれで最後になります。
次回からはその他の債権債務について解説していきます。
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■簿記3級対策8-1(商品以外のものを後払いで買った時)
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■簿記3級対策7-5(お金を貸し付け、手形を受け取った時)
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