■簿記3級対策7-5(お金を貸し付け、手形を受け取った時) ※22/5/31更新
今回から手形貸付金と手形借入金について解説してきます。
初回はお金を貸し付け、手形を受け取った時について説明します。
〇手形貸付金とは??
企業がお金を貸す場合、通常は借用証書を取り交わします。
しかし、借用証書の代わりに手形が使われることもあります。
これを「手形貸付金」といいます。
勘定科目は「手形貸付金(資産)」となります。
〇お金を貸し付け、手形を受け取った時の仕訳
取引内容:高橋㈱は、ダン㈱に現金100円を貸し付け、約束手形を受け取った。
・仕訳方法
まず、現金が減っているので貸方に現金を記載します。
借方 貸方
( ) (現 金) 100
現金を貸し付けているので「あとでお金を返してもらえる権利」が生じます。
今回は借用証書の代わりに約束手形をもらっています。
そのため、「手形貸付金(資産)」として借方に処理します。
借方 貸方
(手形貸付金) 100 (現 金) 100
仕訳は以上となります。
次は手形借入金について解説していきます。
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■簿記3級対策7-6(お金を借り入れ、手形を渡した時)
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■簿記3級対策7-4(借り入れしたお金を返した時)
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