■簿記3級対策8-10(仮払金の内容と金額が確定した時) ※22/6/18更新
今回も仮払金と仮受金について解説していきます。
今日は仮払金の内容と金額が確定した時について説明します。
まず、前回の復習ですが・・・
〇仮払金とは??
従業員の出張には、電車代やバス代、宿泊費などの費用が掛かります。
これらの費用を、従業員に概算を前渡しすることを仮払金といいます。
これは「仮払金(資産)」という勘定科目を使って処理をします。
〇仮払金の内容と金額が確定した時の仕訳
取引内容:従業員が出張から戻り、前渡しした100円のうち、
旅費交通費として80円を支払ったと報告を受け、残金20円は現金で受け取った。
・仕訳方法
まず、残金20円を現金で受け取っているので、「現金(資産)」を増やします。
そのため、借方に「現金」100円を記載します。
借方 貸方
( 現 金 ) 20 ( )
次に、仮払いとして前渡しした金額について、支払い内容と金額が確定しました。
そのため、「仮払金(資産)」を該当する勘定科目に振り替えます。
交通費を80円使い、現金20円を受け取っているので、「仮払金(資産)」を
「旅費交通費(費用)」と「現金(資産)」に振り替えます。
「現金(資産)」は処理しているので、「旅費交通費(費用)」と「仮払金(資産)」を処理します。
借方 貸方
( 現 金 ) 20 ( 仮払金 ) 100
(旅費交通費) 80
〇まとめ
・「仮払金」とは、従業員に交通費の概算を前渡しすること
・「仮払金(資産)」という勘定科目で処理
・支払い内容と金額が確定したら、「仮払金(資産)」を該当する勘定科目に振り替える
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■簿記3級対策8-11(内容不明の入金があった時)
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■簿記3級対策8-9(旅費の概算額を前渡しした時)
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