■簿記3級対策8-9(旅費の概算額を前渡しした時) ※22/6/17更新
今回からは仮払金と仮受金について解説していきます。
今日は旅費の概算額を前渡しした時について説明します。
〇仮払金とは??
従業員の出張には、電車代やバス代、宿泊費などの費用が掛かります。
これらの費用を、従業員に概算を前渡しすることを仮払金といいます。
これは「仮払金(資産)」という勘定科目を使って処理をします。
〇旅費の概算額を前渡しした時の仕訳
取引内容:従業員の出張のため、交通費の概算額100円を現金で前渡しした。
・仕訳方法
まず、現金が減っているので、「現金(資産)」を減らします。
そのため、貸方に「現金」100円を記載します。
借方 貸方
( ) ( 現 金 ) 100
次に、交通費の前渡しについて処理を行います。
交通費の前渡しをすることで、「仮払金(資産)」が増加します。
そのため、借方に「仮払金」100円を記載します。
借方 貸方
( 仮払金 ) 100 ( 現 金 ) 100
〇まとめ
・「仮払金」とは、従業員に交通費の概算を前渡しすること
・「仮払金(資産)」という勘定科目で処理
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■簿記3級対策8-10(仮払金の内容と金額が確定した時)
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■簿記3級対策8-8(内金を受け取って商品を売り上げた時)
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