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JUNYA
国内証券→外資系証券→マーケットについて色々
⭐︎会社員年収1000万円は”高収入”なのか② ※ 個人的な思い入れもあり、いつも以上に長くなってしまいました。2回に分けてしており、本稿は②です。 1. 前回、あまり悲観的な話ばかりしたくないので、日本が”Japan as (still) Number 1”として世界に誇れるものをご紹介すると申し上げました。下記リンクは7月20日にBloomberg英語版で報じられ、その2,3日後にYahooや東洋経済オンラインでもまとめられています。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-07-20/RFAV4PDWX2PU01 2. つまり我々は海外に出やすい環境にいます。しかし残念なことに、経済産業省の「未来人材ビジョン」によると、① 海外に留学する日本人の数は減っている(P42)。② 海外で働きたいと思わない新入社員が増えている(P43)ようです。 https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001-1.pdf 3. 経済学者の成田悠輔氏が述べる「日本型社会民主主義」という言葉をご存知でしょうか。日本が社会主義的な国であると昔はよく言われていました。しかし、現在は”社会主義”としても機能してないのでしょうか。昔は下記がうまくいっていました。 4. ①日本型産業政策(国が企業に傾斜配分、金融も護送船団方式 ※これらの利点は意思決定の速さでした)②業績によって賞与が変動する、正社員が企業の株主っぽい報酬体系を保有する構造。 5. しかし、国際競争力が薄れ、非正規雇用が全体の40%となった現代において、すでにワークしていないと考えます。 6. Accumulation期において経済学をどのように理解し、どこまで習得すべきかは後日纏めたいと思います。本稿で言いたいことは、①「他責ではなく自責で判断し行動すること」②「他人と比較することは否定しないが、比較する相手を勘違いしないとこ」と考えます。 7. ①は、「日本はオワコンだから、給料が上がらないのは仕方がない。それは国や会社のせいだ」という考えです。責任を自分以外にすると、自分自身では解決策を見出せなくなります。 8. ②は、あなたが同期や同級生、同業他社と比較することは、「世界(他人)からみたらどうでもいいこと」というです。比較するなら、せめて高みを目指しましょう。 9. 最後に、学び直し(リスキリング)」に年齢制限はありません。「文系・理系」で分ける必要もありません。自分に言い訳せず、残業している暇があるなら勉強しましょう。 10. 年収1000万円のサラリーマンは、日本国内では高収入かもしれません。しかし、欧米のみならずアジア各国と比較してみても、その価値は下がっているように見受けられます。自分の身は自分で守りましょう。 <Bloomberg: 日本のパスポートは世界最強> https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-07-20/RFAV4PDWX2PU01
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