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個人の雑記  来週の展望 Quick Market eyesより

各種意見ですので判断は各自でお願いします
けん爺
05月18日
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個人の雑記 来週の展望 Quick Market eyesより 各種意見ですので判断は各自でお願いします 5月16日昼ごろまでに集めたコメントのようです 「下方向で見ています。海外勢とCTAの買戻しに一巡感が生じています。米株の逃避先として選好された日本株に巻き戻しの動きが広がっています。貿易協議についても、米中間の関税引き下げ以上にポジティブな材料はないのでは(外資系証券)」 「米中間での協議が90日間でまとまりますかね? これ以上の株価上昇はファンダメンタルズ面での押し上げが必要だが、根強い景気後退懸念がこれを抑える(マーケットメーカー)」 「心理的な節目の3万8000円を目安に上値が重くなるとみています。関税を巡る米中合意で投資家のセンチメントは改善したものの、トランプ政権はいつ何が起こすか分からないという不透明感は残っています。ウォルマートが決算会見で、値上げは避けられないとの見方を示したように、日米でインフレによる企業業績への不安感もくすぶります。何かポジティブな材料が出なければ、上値は追いづらいですね。来週にも開催されるとみられる日米の財務相会談や関税交渉を控え、様子見姿勢も強まりそう(ストラテジスト)」 「米経済統計など含め。話題がないですね。日米の貿易協議がありますが、中国のように一気に進展があるとは思えないので、どちらかといえば下方向の可能性が高いとみてます。日本以外で米関税交渉に進展があれば上方向の可能性もあるとは思います(チーフストラテジスト)」 「弱めにみています。日経平均は今週の上げ幅が大きかったのもあり、米中間税交渉の出尽くし感で来週も調整が続くと思います。日米交渉もありますが、米国が主要国に対して甘い動きをしているので日本側も急いで交渉を進めずに時間を使うのではないかと予想してます。来週の段階では現実的な合意にまでは至らないのでは?(シニアアナリスト)」 「米国の関税交渉が早かったため、相場の戻りペースも思いのほか早かった形です。一方、足元はスピード調整で上値が重くなってきています。来週はイベントや経済指標の発表が少ないので、関税を巡るニュースが出てくるとマーケットも反応しやすいとみてます。米関税交渉を巡ってはインド政府が米国製品への関税撤廃を盛り込んだ貿易協定を米国に提示したほか、EUも米国に新たな提案をしています。これまで英国や中国で交渉の進展がありましたが、他の国でも前向きな動きが出てきている点はプラスに働きそうです。国内企業の決算を振り返ると、実績は底堅く、会社計画は保守的な印象です。想定為替レートの平均が1ドル=143円程度となっており、140~145円のレンジに集中しています。今後140円より円高・ドル安が進むようだと企業業績への警戒感が強まりやすいとみています。140円台後半なら会社計画に対する安心感が生まれやすくなりそう(ストラテジスト)」 「目立った材料がなく、それほど大きな値動きにはならないとみてます。米国マーケットの動きに左右される展開を見込んでます。国内企業の決算を振り返ると、内需関連には良いところもありました。製造業はまだ先行き不透明感が強い印象でしたが、日経平均全体にはプラスにもマイナスにも働いていないかなと思います。来週はG7会議で金融政策の方向性などが示されるかに注目しています。足元で注目度は下がりつつありますが、為替への言及もあれば日本株に影響する可能性があると考えてます(エコノミスト)」 #日本株
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