米国が本格的に景気失速し始めたことが10月の雇用統計やCPIから明らかになってきましたね🤔
景気後退はやはり来年になりそうですが、高金利が続いているので住居費は簡単には下がっていかないことや、生産が落ちている食糧・エネルギー価格が今後どう動くのかも予測できず、FRBの利下げタイミングが後手に回る可能性も考える必要がありますね。
米国株のバリュエーション(株価収益率)は利下げを見越してか20倍程度と非常に高いので、景気後退が深刻になり一株あたり利益が急落した場合にも市場の予測に反して利下げが実施されない場合は大きく株価水準が急落するリスクがあると思います🤨
さらに来年以降はドル安に傾く可能性が高いので、為替差損が加わる可能性も考える必要があります。
しかのすけの現在のアセットバランス(資産クラス別分散)は上記の通りですが、今は例外的に米国株が非常に少なくなっています。米国株は現時点で割高なのと、米国(米ドル)自体のプレゼンスが揺らいでいることもあり、長期的な世界秩序の枠組みがある程度落ち着くまで、ゴールドや新興国への分散を強めています☺️
現在の世界情勢を考えると、何かが壊れて新しい長期の潮流が生まれそうな感じです。
なので、しかのすけのポートフォリオは未完成です。
世界の動きを政治、経済、地政学の観点で見ながら、盲目的に過去の常識にとらわれず将来的に最適と考えられるアセット分散のバランスを探り続けていきたいと考えています🤔確信がもてるまではリスクはなるべく取らず、当面は保守的な運用を行なっていくと思います。
日本株はずっと割安でしたが最近は株価が急騰していますので、ポートフォリオに占める割合が鰻登りになっていました😅高配当投資のために買っていた日本株は購入価格よりも50〜120%程度上昇し、増配により配当利回りも5〜7%で回っています。望外の利益で、一部利確売りはしていますがまだ全体の38%を占めています。ポートフォリオにおける円建資産は47%(日本円、日本株、円建債券等)であり、外貨建資産(米ドル、新興国通貨、ゴールド、暗号資産など)が53%となっています🙂
ちなみに、日本株についてはしばらく追加投資は考えておらず長期的には割合を減らしていきたいと考えています🤔日本株(高配当株)や円建債券等(円ヘッジ付米長期国債ETFをここに分類しています)については、あくまで投資で利益を上げるためというより日本円の運用手段として消去法的に利用していました。日本の長期的な成長を期待して投資しているわけではなく、あくまで安かったので債券の代わりに買っていたイメージです😂
日本国債などの普通の債券運用が日本では低金利政策のため困難です。
金融機関・商社・通信などの高配当株は低成長ですが、内部留保が多く財務体質がよく安定配当が期待できる企業の株式はある種の債券運用と近似できると考えています。また、円ヘッジ付の米長期国債は為替リスクを抑えながら2.5〜3.5%程度(日米金利差のヘッジコストによって実質の利回りは変動しますが)の利回りが期待できそうです。
日本人である以上、日本円のニーズがどうしてもあるので一定量は円建資産を保有し続ける必要があります。しかし、しかのすけは長期で円安予想ですし、低金利政策から脱却で来ていないので、極力日本円を現預金で持ちたくないと考えています(ポートフォリオの2〜3%しか現金は持っていません)。所謂、生活防衛資金を別に預金しているということすらありません😅それくらい現預金は徹底して持っていません。
日本が低金利政策から脱却し、米国のように中央銀行が容赦なく利上げを行うようになる場合は円建資産を銀行預金に切り替える可能性はあります。
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