宮城県仙台市の泉区にて営業してきたパチンコホール『アポロの泉』が閉店となったのは昨年6月末のこと。その後、11月頃に「違法にパチンコ台のくぎを曲げた疑い」などで、運営会社の社長ら4名が書類送検されていたのは既報の通りだ。
また合わせて、いわゆる「くぎ学校」を運営していたメンテナンス会社「グランドライン」の社長と講師も(アポロの泉の従業員に調整方法を教え犯行をほう助したとして)風俗営業法違反の疑いで書類送検されていたもの。こうしたケースは全国初であり、パチンコ業界に大きな衝撃が走ったことは間違いないだろう。
そんな中でこの度、当時の男性店長1名が略式起訴されたと一部のメディアが報じている。なお、運営法人となる「金盛商事」の社長1名と他従業員2人については不起訴に。
更に「グランドライン」の社長と講師も不起訴になったという。「公訴を維持するに足りる十分な証拠を確保できなかった」と説明されているようだ。
なお、「金盛商事」グループは岩手県にてパチンコホールを展開するチェーン企業。『アポロの泉』の閉鎖後は計4店舗を営業してきたが、昨年12月26日から盛岡市の『ゴールドラッシュアポロ』が店休となり、現在は3店舗を営業中である。
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