【ハンス・エドアルド・ベルゲングリューン語録】
「ビューロー、皇帝陛下にお伝えしてくれ。
忠臣名将をあいついで失われ、さぞご寂寥のことでしょう。次はミッターマイヤー元帥 の番ですか、と。功に報いるに罰をもってして、王朝の繁栄があるとお思いなら、これからもそうなさい、と!」(銀河英雄伝説より)
ベルゲングリューンは私が一番好きなキャラクターです。なので脈絡関係なく(なわけないか?)ただただどうしても載せたいので載せました。あまりにも好きなのでプロフィール(固定)にしたいと思います。彼の台詞は劇中ほとんどありません。最期の言葉より。
いつもは積極財政と消費税廃止を唄うのですが今日は珍しく投資よりのことを。伊達と酔狂とNikkei株価(Nikkeiに限りません、が、あくまでシンボルとして)よ揚がれ!という思いでいつも投稿してます。実際のところ積極財政と消費税廃止は「長期投資家も短期トレーダーも知るべき現実」と非常に密接に関係しています。
関係しすぎて頭痛い。テクニカル学ぶよりまず「こっちが先でしょ(林先生風)」です。
投資の基礎とかテクニカル分析とか有望銘柄などはよほど他の方の投稿をごらんください。参考までに、小次郎講師(手塚宏二氏)はとてもよいと思います。今ならYouTube動画もたくさん出しています。しかもフリーで。
怪しい投資セミナー(有料)教材は数あれど、まともなものは非常に少ないのが現状です。私も20年前始めた頃知っておけば良かったと思うこと一杯ありました。もしトレード初心者なら是非観てほしいと思う動画群です。
今見つからないのですが先生と助手の掛け合いという形でテクニカル分析も書かれていました(YouTube動画にもテクニカル分析解説はあります)。わたしはこれで学びました。どこかの証券会社のコラムみたいなもの。
特に一目均衡表の解説は出色、MACDもとても良かった。ノートに書き写し5本線を書きまくりました。今でもよく参照しています。一目均衡表の他者の解説はウソが多いので注意が必要です。STOCKVOICEでも一目均衡表を使っての解説は間違いが多いです。もし自分が投資初心者かどうか不明なら、その判別式は「資金管理」を「ATR」や「ユニット」を使って説明できるかでしょうか。口はばったいこと云いますが、破産しないことこそ投資の極意ですから。でもできなくても大丈夫。体感およそ8割以上の「投資家」は知りませんから。消費税が直接税だと知らない税理士も・・・、いや税理士の場合は9割以上か。
閑話休題。
小次郎講師の動画、視聴回数がなぜか少ない。正しい解説で視聴回数の少ない(不人気の?)中野剛志氏や安藤裕氏と間違いが多い解説で視聴回数がケタ違い多い超人気の高橋洋一氏の違いのよう。こと財政や経済や税金や政治や投資や貨幣や○○の解説においては「正しさ」と「視聴回数」に逆相関の関係があるようで。
ブログにはNikkei株価が揚がらない理由とNikkei株価を揚げる方法が書かれています。完全同意です。このサイトを読んでわたしは伊達や酔狂(アッテンボロー)に走り出しました。
https://i.gallerystory.com/nippon/20210828-157-nihonkabu
#失われた34年
#消費税廃止
#消費税税率引き下げ
#バラマキ大賛成
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