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ウラケン不動産
YouTuber, 作家, 不動産投資家, 実業家
「頑張ってますアピール」はもう通用しない
▼この内容を音声で楽しみたい方はこちら https://voicy.jp/channel/1538/8037123 先日、タイムラインに高市総理の投稿が流れてきました。 公邸で早朝から深夜まで分厚い資料と格闘して、睡眠は0〜3時間が当たり前。 休みの日にはたまった洗濯物のアイロンがけと、スカートの裾のまつり縫いまで一気に片付けた――そんな内容です。 読んだ瞬間、正直「うわ、これはマズいな」と思いました。 案の定、いまSNS上でこの投稿が炎上しているようです。 今日はこの一件から、僕が経営者として感じたことを整理してみます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「頑張ってますアピール」は、なぜ逆効果なのか ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 一つ目に押さえておきたいのは、自分の頑張りを自分で声高に語ると、聞いている側はかえって白けてしまう、ということなんですね。 本人は「こんなに努力している」「これほど過酷な環境でやっている」と伝えているつもりでも、周りには「頑張っている自分」への自己満足にしか映らない。 しかも仕事の価値を決めるのは、プロセスではなく結果です。 だから苦労自慢をすればするほど、「で、結果はどうなの?」というネガティブな反応を呼んでしまう。 苦労のアピールが、能力不足の裏返しに見えてしまうわけです。 一流と呼ばれる人ほど、苦労や努力を自分から語りません。 裏でどれだけ血の滲む努力をしていようが、表面上は涼しい顔で、圧倒的な結果だけを見せる。 結果にコミットしているからこそ、周りの心を惹きつけるんですね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 経営者の目には、こう映る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 正直に言うと、僕のような経営者の世代には、あの投稿は全く響きませんでした。 むしろドン引きです。 もちろん、家事もこなす等身大の姿で親近感を持ってもらおう、という狙いはあったのかもしれません。 おじいさん・おばあさん世代には「大変ねぇ」と響く部分もあるでしょう。 ところが働く現役世代、特に結果で評価される立場の人間からすると、伝わってくるのはむしろ逆の心配なんです。 睡眠を削って正しい判断ができるのか、健康を崩して不測の事態を招かないか。 国のトップに一番やってほしくないことじゃないか、と。 これ、本人が書いたのか、それとも秘書の方が良かれと思って作ったのか。 そこは僕にはわかりません。 ただ、背景に支持率の急落があって、焦りから発信してしまったのだとしたら、なおさら残念だなと思います。 働いてますアピールが許されるのは、せいぜい20代まで。 黙って結果を出すのが、プロの仕事人です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ これからは「忙しいアピール」が命取りになる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ そして、ここが今日一番伝えたいところです。 これからの時代、忙しいアピールは、能力の低さの証明になっていくと僕は見ています。 なぜなら、AIが事務仕事のほとんどを肩代わりしてくれるからです。 資料の読み込み、要約、下書き、メールの処理――かつて人間が睡眠を削ってやっていた作業は、これから急速にAIに置き換わっていきます。 実際、僕自身この数ヶ月AIを使い込んでいますが、体感で仕事量が10倍近くになってきています。 時間に追われて書類の山と格闘する、という働き方そのものが、もう古くなりつつあるんです。 そうなると、「こんなに忙しい」「寝る時間もない」とアピールする人は、頑張り屋に見えるどころか、「古いやり方を手放せない、要領の悪い人」というレッテルを貼られてしまう。 数千通たまったメールを明け方まで手で処理していた、という話は、少し前なら美談でした。 でもこれからは「なぜAIに任せないんですか?」と突っ込まれる時代なのです。 忙しさは、もう勲章にはなりません。 大事なのは、どれだけ頑張ったかではなく、どんな結果を出したか。 そして、その結果をどれだけ楽に出せる仕組みを持っているか。 まずは自分の仕事の中で、AIに丸ごと渡せる作業がないか、一度棚卸ししてみてください。 忙しいアピールをしている暇があったら、その時間を仕組みづくりに回す。 それが、これからのプロの働き方だと思います。 釣りやレースや旅行を思いっきり楽しみながら、それでもちゃんと結果は出す。 そんな社長になりたいと思います。 ▼ウラケンに質問できるオンラインサロンはこちら https://www.urataken.com/salon.html ▼LINE登録すると最新情報をいち早くゲットできます https://line.me/R/ti/p/@890pjhmk
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