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ウラケン不動産
YouTuber, 作家, 不動産投資家, 実業家
【ANAスーパーフライヤーズの改悪について思うこと】
▼この内容を音声で楽しみたい方はこちら https://voicy.jp/channel/1538/7779101 こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。 最近、ANAスーパーフライヤーズの“改悪”が話題になっています。 内容としてはシンプルで、2028 年4月から、スーパーフライヤーズカードの年間利用額が300万円未満の人は空港ラウンジが使えなくなるというものです。 https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/premium/sfc/update2026/ これを聞いて「改悪だ!」と騒いでいる人も多いですが、僕は正直、そこまでネガティブには見ていません。 むしろ「まあ、そうなるよね」というのが率直な感想です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回の改定でANAは何を狙っているのか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 僕自身もスーパーフライヤーズの資格は持っています。 一応気になってカード明細を確認してみたんですが、年間300万円は普通に超えていました。 むしろ「ちょっと使いすぎだな」と反省したくらいです。 ただ、仕事の経費や海外移動を含めればこのくらいはいってしまうので、現状のステータスは維持できそうです。 では、今回の改定でANAが何を狙っているのか。 これはほぼ間違いなく「ラウンジの混雑対策」でしょう。 ここ数年、いわゆる“修行”と呼ばれるものが流行りました。 ANA修行、JAL修行といって、飛行機に乗ること自体を目的にしてステータスを取りにいく人たちです。 昔であれば、国内線を何十往復かすれば到達できた時代もありましたが、今は条件もかなり厳しくなっています。 それでも、一定数の人が“ステータス目的”で利用している。 その結果、何が起きたかというと、ラウンジの混雑です。 成田や羽田のラウンジに行けば分かりますが、正直かなり混んでいます。 「本当に上級会員ラウンジなのか?」と思うレベルです。 中には、ここぞとばかりに食事をかき込んでいる人も見かけます。 ただ、はっきり言ってしまうと、ラウンジのご飯ってそこまで美味しいものではないです。 むしろ、「タダ飯を食べるためにステータスを取る」というのは、ちょっと本質からズレている気がします。 そもそもビジネスクラスに乗ればラウンジは普通に使えますし、本気で快適さを求めるならそちらを選べばいいだけの話です。 僕自身、ラウンジでがっつり食事をすることはほとんどありません。 軽くお茶を飲んで、静かに過ごす。それくらいの使い方です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 僕が価値を感じているのはラウンジ以外の部分 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ それよりも、ステータスの恩恵としてありがたいと感じるのは別の部分です。 例えば、提携エアラインのエコノミーでも荷物を多く積めること。 これはかなり大きいです。 僕の場合、釣り道具やレース関係のパーツなど、大きくて重い荷物を運ぶことが多いので、40kgまで預けられるのは本当に助かります。 あとは、海外のトランジットでシャワーが使えること。 長距離移動の途中で一度リセットできるのは、快適さがまるで違います。 つまり、ラウンジのご飯なんかよりも、こういう“実用的なメリット”の方が、よほど価値があるわけです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ステータスは無理して維持するものではない ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ さらに言えば、ラウンジを使いたいだけなら、クレジットカードに付帯しているプライオリティパスで十分です。 世界中のラウンジが使えますし、最近は質もかなり上がっています。 だから、今回の改定を受けて「じゃあ年間300万円使わなきゃ!」と無理をするのは、本末転倒です。 ステータスというのは、本来「自然に使っていたらついてきたもの」であるべきです。 無理して維持するものではありません。 僕のように海外を頻繁に行き来する人間であれば、結果的に条件を満たすこともあるでしょう。 でも、そうでない人は、別の手段で快適さを確保すればいいだけの話です。 ANAとしても、「本当に価値を提供したい顧客」に絞っていくという意味では、今回の施策は合理的です。 いわゆる“なんちゃって上級会員”を減らして、ラウンジの質を保つ。 これはブランド戦略としてはむしろ正しい。 そして、おそらくJALも時間の問題で追随してくるでしょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「自分にとって本当に必要なものは何か?」を見極めることが重要 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こういう流れを見ると、航空会社のステータスというのも、いよいよ“選ばれた人のもの”に戻っていくのかもしれません。 ただ、その中で大事なのは、「自分にとって本当に必要なものは何か」を見極めることです。 ラウンジでのタダ飯なのか、それとも移動全体の快適性なのか。 ここを履き違えると、無駄な出費だけが増えていきます。 だからこそ今回の改定は、ある意味で良いきっかけになると思います。 ▼ウラケンに質問できるオンラインサロンはこちら https://www.urataken.com/salon.html ▼LINE登録すると最新情報をいち早くゲットできます https://line.me/R/ti/p/@890pjhmk
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