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笑いの効用<音声>:”笑いは百薬の長” ”笑いに勝る良薬なし” 笑いが心身に及ぼす影響についての研究が盛んに行われています。 ア メリカでは1982年に医師や心理学者によって「笑い療法研究会」が結成され、「笑い療法」による治療効果がシンポジウムなどで報告されるようになりまし た。「笑い療法」とは、病気などで入院中面白い本や映画などをみて大笑いすることで免疫機能を活性化し治療に役立てる、という療法です。 今回は笑いの効用についてのお話です。 まず身体面での効用です。色々あるなかでも主な効果としてはこんなものがあります: (1)健康な人でも体内に一日5000ものガン細胞が生まれるといわれていますが、そのガン細胞を破壊してくれるナチュラルキラー細胞(白血球の一つであるリンパ球)を活性化してくれます。 (2)笑いはリラックスした時に起こる脳波であるα波を増やし、α波が増えることにより自律神経やホルモンに好影響を与え免疫力が上昇します。また、α波は集中力や記憶力を高めるので仕事や勉強の能率アップになります。 (3)笑い始めに交感神経の作用が続いてその後副交感神経が優位に立ち血圧を下げて心拍や呼吸がゆっくりしリラックスして高血圧や心筋梗塞の予防にもつながります。 (4)抹消血管が広がるため、血液の流れが良くなり、新陳代謝が活発になります。老化や病気の予防にもつながります。 (5)抹消血管が広がったことによって、血液の流れがよくなり、抹消まで酸素や栄養分が運ばれ、新陳代謝が活発になって、老化や病気の予防に役立ちます。カロリーも消費します。 (6)βエンドルフィンが分泌されるので鎮痛効果と快感作用があります。 (7)幸福感や満足感を作り出す脳内物質であるセロトニンやノルアドレナリンの分泌が低下するとうつ病になりやすくなりますが、笑いがこの大切なセロトニンやノルアドレナリンの分泌を促進してくれます。「笑いは百薬の長」ということですね。 次は笑いが心に与える精神面での効用です: (1)楽しくなります。 (2)笑うことで副交感神経と交感神経のバランスが整うので精神的に安定しリラックスでき ます。 (3)イラッとすることがあっても笑いにしてしまうと楽になります。 (4)人の感情は回りにいる人に感染するので、回りの人にも笑いを誘引します。 (5)ストレス発散になります。 笑いの効用はさらに社会面へと広がります: (1)明るく和やかな雰囲気がコミュニケーションを促すので人間関係が潤滑になります。 (2)一緒に笑うと親密感や一体感がでてきます。 (3)明るく温かいところには人も集まってきます。特に明るく温かい人が好んで集まってきます。 作り笑いでハッハッハッハッ!と笑っても効果はあります。そういった笑いの効用を利用した「笑いのヨガ」なるものもあります。 毎日いっぱい笑って心身ともに健康でいたいですね。(^^) これ↓をクリックするときっとあなたも今笑えますよ♪ https://www.youtube.com/watch?v=ydAyvvDQrgY *投稿の記事は以前執筆しある紙面に掲載済みのものです。発行元からはこのコラムを後日他の媒体でも使用する事の許可を得ています。 幸せを追求し、始めた心理学。その知識や経験が海を越えて誰かの幸せに1mmでも貢献できますように。 親愛をこめて
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