6613QDレーザ。
投資判断の第1の絶対条件は、決算です。
決算。決算。決算。です。
いい決算があるからこそ、
下落してても買えます。
しかし、まだ決算で赤字なのに、買ってしまった銘柄があります。
それは、
6613 QDレーザ です。
半年ほど前に、IPOした銘柄で、
半導体関連株。
もちろん赤字なのに買う理由があったわけで、
その理由は、ただ一つ。
あまりにもオンリー1の技術で、
将来性がありすぎて、
いまだ市場が追い付いてきていないと思ったからです。
IPOの時から見ていたのですが、その時は
ヘルスケア商品Eyewear推しで、視力の弱い人に、
アイウェアを装着して、角膜にレーザを当てて、
外の世界の映像を投影し、脳に伝達するという技術。
凄すぎる技術です。
これだけでもすごいのに、もっとすごい技術を持っている。
それは、「量子ドットレーザ」。
まあ、難しくうまく説明できないのだけれど、
シリコンフォトニクス市場というのがあって、
半導体同士を量子ドットレーザという光でデータをやり取りするのの、
光速で大容量のデータのやり取りができるようになるのです。
量子力学の本も読んだのだけれど、
要は、人間さえも「原子」のレベルに分解して、テレポーテーションさせてしまえるような技術です。こんなSFなテックがすぐ目の前まで来ている。その先駆けとなるような企業がQDレーザだと直感的に思ったのです。QDレーザが持つ技術力はアメリカにも中国企業にもまだないと思います。
あとは、マーケティングさえ上手にして、市場が追い付いてくれば、株価宇宙まで行くんじゃないと思ってしまったのです。直感的にですが。
いま、IPO180日が経過してたたき売られています。
打診買いから入るのは絶好のチャンスだと思い、買ってしまったのです。
QDレーザがんばれー!世界に、革命を起こせ~!