紙幣の大増刷と信用創造はインフレによって終焉を迎えつつある。ナスダック総合指数も下げトレンドは、やはり、継続しています。
これまで中央銀行の量的金融緩和による過剰流動性の供給が、資産価格を押し上げてきた。株式 市場の自作自演を可能にしてきた中央銀行バブルもインフレで量的縮小(QT)を余儀なくされ、終 焉を迎えつつある。
世界金融危機(リーマンショック)→中央銀行バブル(国家管理相場)→戦争と革命(富の再配 分)という予想されるフェイズのなかで、「紙幣の大増刷と信用創造」のフェイズは今年から 徐々に次の段階(戦争と革命)に移行していきそうになっている。
私有財産は文明と結びついている。
市場の大きなマーケットテーマは MMT (プリンティングマネー)からインフレへ移行して行くのである。
物価と資源の制約を除き、MMT 擁護者たちは通貨を「発行している」 政府が通貨をいくら使おうと厳密な制限はないと吹聴している。では、富の格差など、こうした政策で 引き起こされる不均衡についてはどうするのか。確実に続くことになる低成長についてはどうするのか。
均衡政策についてはどうするのか。消費者物価指数によるインフレ示唆が遅すぎて債務累積の速度を 落とせない場合はどうするのか。その間に起こり得る弊害を想像してほしい。
明らかに MMT では必然的に、より良い世界――ただし私たち庶民よりもはるかに賢い学者様が計 画した世界――を生もうとして、 短絡的な愚策が次々と考案される。 そして、取り返しのつかない大 失敗がもたらされるだろう。
『2020 年の書「MMT の世界で信仰を探して」』(ジョージ・カラヘリオス)
タダほど高いものはないというが、そろそろツケがまわってきたようだ。
2018 年、米国の名目 GDP 成長率 が国債発行残高の増加率を下回った。つまり、成長が全くな かったことになる。 米国人がみているのは成長の幻想だ。借用証書を発行して、それを使った数字を 成長とうたっているにすぎない。しかし、歳出は決して成長ではないのだ。
「バブル後期の最も重要かつ最も定義しにくい性質は、狂気の投資家行動という触発的な特徴にあ る。しかし、この 2 年半の間に、特にミーム株、EV 関連株、暗号通貨、NFT などで 2000 年をも上 回るほどのクレイジーな投資家行動が見られたことは間違いないだろう」
MMT はインフレになれば何もできない。
株が大幅に下がっても FRB は連続利上げができるのだろうか? 株が下がれば、また金融緩和に逆戻りしたいところだが、インフレが収まらない限りそ れもできない。
結局、インフレが問題になっていても、FRB がそれに対してできることは何もない。しかし、彼らは、市 場を落ち着かせるために、かなりのショーを行っている。それは、タイタニック号が沈むときのオーケスト ラの演奏を少しだけ思い出させる。
歴史は繰り返すというが、このペースでいくと、2024 年から 2025 年あたりに米国は、そして世界各 国も、とんでもない苦境に陥りそうだ。そして 2020年代後半頃には、米国の国家最大の公共事業である 「大きな戦争」が到来する可能性も、歴史的必然性かもしれない。
本当の通貨で有るGOLDや、日本円代わりに、日本債券ベアーfundを、相当前からお薦めしています。
また、資源fundであるEX L、スイスフラン。
今は、保全に集中してください。
株式はいつでも、かえるのですから。
どいしても買いたい方は、トレーリングストップを活用して、
ヘルスケアや、食品などの、配当銘柄を分散投資してください
上記は、投資を勧め事ではなく、一般的事例を説明しています。
具体的には、より、密な情報はプライム登録者に、提供しています。