「実は制服コスプレが好き」「ちょっと縛られてみたい」
そんな自分のちょっぴり特殊な性癖、恋人にちゃんと伝えられていますか?「ドン引きされたらどうしよう」と、心の中にそっとしまっている人も多いでしょう。
9000人以上のデータから判明した「恋人に性癖を打ち明けられる人の特徴」を大公開。
・性癖、伝えてる?
世の中には本当にいろんな性癖があります。
手足のパーツフェチから、スーツなどの服装、はたまた「赤ちゃんプレイ」や「拘束」などのシチュエーションまで。
いざ、恋人に「私、実はこういうのが好きで」と伝えるのは躊躇します。
「引かれたらどうしよう」「嫌われたくない」という思いから、隠し続けている人も多いでしょう。
では、一体どんな猛者が、自分の性癖をオープンにして恋人とあんなことやこんなことを楽しんでいるのでしょうか?
・結論:性癖を打ち明けられるのは……
ニュージーランドのヴィクトリア大学ウェリントンの研究チームが、過去30件・9239人分のデータを分析しました。
性に対する態度と価値観、性の悩み、過去の性体験、性癖、一人の性活動などのデータを分析。
その結果、以下の当然の結果が得られました。
- 普段からパートナーとよく話している人
- 自分に自信を持っている人
- パートナーと強い信頼関係を築けている人
結局、大事なのは「日常的なコミュニケーション」でした。
性の話題に限らず、今日あったことや些細な悩みを普段から共有できているカップルは、性癖というハードルの高い話題もスッと話せるみたいです。
・「交際期間」や「経験人数」は関係ナシ
「付き合いが長くなれば、自然と言えるようになるでしょ」と思っていませんか?
実はこれ、大間違いです。
交際期間の長さや、過去の恋愛経験の豊富さは、性癖の伝えやすさにまったく関係がなかったのです。
10年付き合っていても普段の会話がないカップルはお互いに性癖を言えないし、付き合って1ヶ月でもお喋りなカップルはサクッ性癖を言えちゃうのです。
・性癖を伝えられない人の特徴は?
では反対に、性癖を言えない人にはどんな特徴があったのでしょうか?
- 伝えたら相手が傷つくかもと心配している人
- 人と深く関わるのを避けがちな人(回避型の愛着スタイル)
- 相手の気持ちに不安を感じやすい人(不安型の愛着スタイル)
「嫌われたくない」「相手を困らせたくない」という優しさや、傷つくことへの不安が性癖開示を邪魔するのです。
・さいごに
性癖を相手に伝えられているなら、それは「あなたと私の間には確かな信頼がある」という素晴らしい証拠です。
逆に、相手に性癖を聞いてもお茶を濁されてしまうなら、まだ少し距離があるのかもしれません。
性癖を伝えたい、性癖を聞きたい、そんな場合はコミュニケーションを密にしましょう。
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参考文献
Meta-Analyzing People’s Self-Disclosure of Sexual Information to Romantic Partners