🗽 今週の相場:インフレ、金利とウクライナ情勢
速報:
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✅有事の資産保全を緊急配信:注目セクターや銘柄🅿投稿
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《 💰環境認識 》
米国3指数は-0.6から-1.2%の続落。
先週のセクター別結果は
マイナス:テック関連のグロースNVIDIA・INTEL等が2%~5%、
テスラなどの耐久消費財、エネルギー、小売りなど広く下落。
逆に強かったのは、金融、ヘルスケア、一部の小売り、耐久消費財のフォードやリビアンなど。
《 市場 と ニュース》
📚地政学的リスクの上昇 株が続落、ロシア動向警戒しリスクオフ
📚米国FRB 理事の発言
📚商用EV本格普及へ、優位探る新興と量産急ぐ大手
📚米国債への資金流入は16日までの1週間で74億ドル(約8500億円)
📚ECB、年内利上げに傾く当局者増加-資産購入9月終了で一致へ
📚中国証監会、債券デフォルトリスクの抑制表明-市場改革を深化へ
📚 ウクライナ情勢:住民の大規模避難と自動車爆発
📚中国、ロシアがウクライナ侵攻なら外交面で支援か
📚アームに投資する企業連合、結成なら参加に関心=米インテルCEO
📚オミクロン変異株流行の終息に伴う経済活動の本格的再開
📚トランプ氏の新SNS、21日にアップルのアップストアで公開へ
《 予定 》
・21日(月):(欧)製造業PMI、(独)製造業PMI、(英)製造業PMI
・22日(火):(米)製造業PMI、(米)2月CB消費者信頼感指数
・24日(木):(米)総生産改定値 1月新築住宅販売件数
・25日(金):(米)1月PCEコア
《 見通し 》
📚FRB利上げペース
➡アナリスト「恐怖は市場にとって良い展開となり得る」とリポートで指摘。
➡FRBは9会合連続で0.25ポイントずつ利上げ-JPモルガン予測
📚JPモルガン、純金利収入予測を上方修正 利益率目標も早期達成へ
➡アナリスト 米金融大手JPモルガン・チェースは18日、2022年のコア純金利収入が530億ドルに達すると予測した。従来予測から30億ドル上方修正した。
📚長期金利に低下圧力、日銀の超長期金利への対応注目
市場ストラテジストの声
◎足元の超長期金利上昇は行き過ぎで、市場には過熱感が生じている。
何かのきっかけで市場が落ち着けば超長期金利も低下に向かうだろう
◎超長期金利の上昇が続いた場合、日銀がどう反応するかに注目している
◎欧米主要国の金融引き締め観測やウクライナ情勢の不透明感から金融市場は不安定な動きを強めている。
◎新発10年債利回りの予想レンジは0.19%~0.23%
📚米国や欧州でインフレが国民の生活を直撃し、政治問題
「インフレ懸念はいつ収まるか」である。
アナリストの予想は2月か3月が米国CPIのピークとの声も。
📚ウクライナ情勢の不透明感
ウクライナ情勢、そして連休を控えて、週末に向けて持ち高を減らす動きが加速した
自動車株は見直し買いが入った。
海運や鉄鋼株も業績の先行きが明るく、配当の権利確定月が近づいているため買いが入りやすい
《 所感 》
今週はリスクオフムード一色ですね。
ロシア・ウクライナ間の緊張で株価は週末を迎える前に急落し、戦争が起きる可能性に⽐べれば、⾦利に対する懸念は⼩さいように⾒えます。
それを表すように、個人投資家は現在、インフレが急速に後退するだろうと過剰なほど楽観的なままです。
ボルカー⽒がFRB議⻑だった1980年代初期から続いたディスインフレに対す る認識が遅れたように、中でも、コンセンサス予想は、消費者物価指数(CPI)の上昇率が直近の年率7.5%から年末には 同2.9%まで低下するとみていますね。
ただ今回のインフレはしつこい可能性もありますので、引火点、トリガーとなるイベントに当面備えたいですね。
今後も不安定な時間に備え、投資家の皆さんはよく⾷べ、よく運動し、⼗分な睡眠をとってくださいね。
《 おまけ 》
バリュー銘柄、高配当セクター、そして企業分析についてプライム登録でお会いしましょう。
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では、良い一日を。 🤭
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