loading-anim-4
PostPrime Logo
standbyme
2021年11月23日
badge
follow
🌟速報 パウエル再任ドル円と金、原油影響 音声+テキスト版: まずは、髙橋ダンさんの速報ビデオを参照しててください。 ■円クラッシュ、「悪い円安」 https://www.youtube.com/watch?v=JG9fQTaiPks&t=1s << パウエル氏再任 >> ■パウエル氏がFRB議場に再任。  ブレイナード氏が副議長。 ■米国が30年ぶりの高インフレで  金融当局が一貫性を重視した。 ■バイデン大統領はパウエル氏に  コロナ過の対応踏まえてを最後まで委ねた。  また、前任の大統領が指名した議長を  続投させる慣例にも従った。 ■パウエル氏の発言  インフレ上昇が定着しないようにツール、  つまり利上げを活用する と発言 ■イエレン米財務長官氏の発言  エンデミックつまり、インフレに対処するだろう と発言。  両氏には議会からデュアルマンデートつまり  雇用の最大化と物価安定の2つを維持する、適切な  判断は下すだろう。 << 市場の声 >> ■市場の焦点は、インフレ正常化へ前倒しへ  ⇒テーパリングと早期終了と利上げ前倒しか。 ■通貨毎に注目  11月22日の主要通貨の暴落率  ⇒一番影響が低いのがAUD-0.15%、    EURが-0.48%そしてJPYが-0.84%    日本円が一番を影響を受けた。 << 髙橋ダン氏の速報分析 >> 髙橋ダン氏の速報分析ではこうです。 ■円安の理由 ・バイデンがパウエルを再任した ⇒テーパリングが加速するかもしれない 短期投資で、ドルを買い、円を売ることを推奨。 長期的にも118円くらいまでいくのでは。 ■チャート ・MACD、RSIが上昇  ⇒短期的には上昇すると思う  ⇒114円台をうわ抜ける可能性は高いと思う << FXのドル円ポジション >> ・CFD68%売り ・ドル指数の機関投資家のポジションは少し高い ・しかし、数年間で見た場合は、平均的と思う  →ここからドルが上がっても不思議ではないという認識 << 日本経済への影響 >> 10%円安になった場合の営業利益の変化 ・製造業で円安がネガティブに変わっている  ⇒10年前と比較して、日本企業にとって収益構造が変わっている。 ・特に非製造業の場合  ⇒サービス業やエネルギーを使う業種 ・ロイター記事 円安 アンケート231社  ⇒120円以上は「悪い円安」という認識が一番多かった  ⇒円安になると、企業にとっては不利益ということ << まとめ >> ■指標 来月の雇用統計PPIやCPIの発表を受けて利上げ前倒しに移行する時期に移行するか。 ■キャッシュ また、長期ポートフォリオでは、ドルでキャッシュを保持する。 ⇒例えば、現金を証券口座で米国口座へ円をドルに振り替えて管理。 ■テック 米国長期金利上昇にともない、一部スーパーグロース銘柄が軟調か。 ■原油 来年初めまでの短期では、各国の原油放出から原油価格の下落か。 原油価格が下がればセオリーでは円高になるが金利上昇で相殺されるか。 原油価格が落ち着けば、新型コロナで軟調の航空株のリカバリへ追い風か。 ■国債 実質金利(つまり、米国インフレ率から10年債利回りを引いた数値)に 差が出ると、国債価格が下がる可能性あり。 ■ゴールド ドル高にとゴールドは逆相関があり、今後ゴールドが下がる可能性あり。 ただし、最終的にはインフレが金相場を押し上げることになるだろう。 インフレにより、米実質金利が低下し、これが金相場を押し上げると考えるのがセオリーである。 では、良い一日を。 🤭 記事のリクエストがありましたら是非コメントをお願いします! 本投稿は投資を推奨するものではありません。 投資は、自己責任、自己判断でお願いします。 https://standbyme.online/about/invest/ #資産運用 #投資初心者 #株式投資 #米国株 #日本株 #ETF #香港 #日経255 #米国株 #ナスダック #ダウ #ゴールド #ドル円 #原油 #高橋ダン #dantakahashi #PostPrime
heart
いいね
150
comment
コメント
7
share
シェア
3
view-black
438