【つぶやき】
SNSは時間や場所を問わず利用できますし、遠く離れた場所にいる人と交流できるのでメリットは多いですね。
しかし、SNSが当たり前になった現代、匿名性を盾に暴言・煽りといった誹謗中傷により、相手を傷つける発言を繰り返すような人も見受けられますね。
誹謗中傷を受けてしまった方が、自死してしまう事件も報道されることが増えました。
事実、このような誹謗行為を行う方は、現実世界では虚勢を張れない方が多いです。
これは、武蔵坊弁慶のように強そうな振る舞いをしているのに、外に出ると地蔵のように大人しくなる小心者の傾向が大きいです。
現実の世界では大人しく、人見知りだったり、あまり注目されなかったりすることが多いです。
実生活で他人を威圧する態度をとることは基本ありません。
《特徴6つ》
●活動範囲が狭い
現実の友達が少ない、社交性がない、だから必然的にネットに居場所を求める。
●視野が狭い
自分の好きな情報ばかり集めるので、自分の価値観に沿ったものばかりに目が行ってしまい、「みんなこう考えている」「だから自分の考え方は正しい」と錯覚してしまう。
偏ったまま自分の考えを疑わず、納得のいかないことには徹底的に反論、批判をする
●正義感が強い
「自分の価値観」が正しいと思い込み、間違った行動をした人を倫理や常識の観点から非難してしまう。
●プライドが高い
自分が正しい、博識だと思っているので、「批判している」のではなく「指摘してあげている」と思っている。
●実生活で不遇な扱いを受けている
実生活でお金や、地位、社会に対する不満に、不遇な扱いを受けていると感じている人が多いので、八つ当たりの場になっている。
●楽しんでいる
こいつはサイコパスだ。
《どんな心理?》
●妬みや嫉み
妬みや嫉みから、何かと理屈をつけて、あたかも「正しいかのように」否定します。
●過剰な自己投影
自分自身が関係していないこと、遠い世界のことにさえ、事象を過剰に自己投影、自分に照らし合わせている傾向が強い。
●承認欲求を満たしたい
自分が書き込んだ意見に「いいね」や「そう思う」などの「共感」が示されることによって、誰かから認められたような気持ちになるのが気持ちいいと思っている。
★
ここで重要なのが、自らが何かを発言したり、投稿したり、行動を起こすことはありません。
誹謗中傷、誇示するだけで、その人の投稿は、大した投稿をしていないことが多いです。
《対処法》
もし、名誉毀損、誹謗中傷にあたる文言を見かけても、反応しない、あるいは削除依頼で対応することがベスト。
ベターなのは、運営に通報し、対処してもらうこと。
運営の対応の仕方によって、そのサービスの「質」が分かります。
新規参入者が、そのようなコメントが残っていることを目にした時、どう思うかを考えれば無反応ということは考えられません。
《末路》
●刑事罰を受ける可能性高い
1.個人の特定ができる内容
内容から勤め先や名前が推測できること。本名ではなく、伏字やイニシャル、ハンドルネームだったとしても、誰のことを指すかわかる場合は、名誉毀損にあたります。
2.侮辱的な内容
「不倫している」や「枕営業している」などのより具体的な内容を指す。侮辱罪とは、「バカ」「ブス」などの抽象的な表現を使って、侮辱することです。
内容が、事実かどうかは問われないことを知らずに攻撃している人が多いです。
●告訴できる可能性がある。
法的措置によって発信者情報開示手続きが行われます。
身元がバレてしまった後、刑事罰を受ける可能性もあります。
こういう人は、アラ探しに時間を使い、誹謗中傷コメントをあらゆるところに書き込み、一生懸命拡散する活動に必死です。
この投稿でムッとしたあなた、あなたの事です。
こういう人に、時間を捧げるほど無駄な事はありません。
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