〜バイオテック・バイオファーマ企業に投資する意味〜
自分は赤字拡大で不安定な企業には投資しないのですが、例外的にバイオテックやバイオファーマは投資することがあります。
新米のバイオテック企業たちは、どうやって利益を得ているのかというと:
●株式発行
●政府や民間機関からの助成金
がメインです。彼らはこれを大方研究開発費に当て、少ない賃金で働いています。
で、将来的には、医薬品や技術の特許の一部を販売したり、無事商品化した医薬品や医療製品を売ることによる収益がもえられますが、それまでの道程は数年では終わらず、10年単位で行われるものなんですね。
投資家目線で話すと、そもそもが今後開発できるであろう医薬品、技術に投資することになります。つまり:
★現時点で売れる商品がない
★開発が成功する保証はない
★開発中に破綻も十分あり得る
に投資することになるので、非常にリスクが高いんですね。
以前ブログで、大麻株の$ZYNEの企業分析をしているので、バイオテック企業分析やZYNE株について知りたい方は、良かったらこちらも御覧ください。
https://orca8.blog/zyne-2221.html/
ですが、開発者(科学者)の目線で見れば、研究のために膨大な時間と労力をかけ、少ない賃金で自分の身体を削って、時には家族を犠牲にしても研究し続ける努力が分かります。
こちらの方の記事では、今回のパンデミックでワクチン開発に功績を挙げた、カタリン・カリコさんの長年の努力について書かれています。
https://postprime.com/Blueulloa/posts/237480
私のブログの最後にも、カリコさんに関するYoutubeを貼ってあるので、興味のある方はぜひ見てみてくださいね。
こういうのを知ると、どんなに決算書がボロボロでも、彼らを応援したくなって投資する、というのは、有りなのかなと思います。
#米国株 #バイオテック企業 #企業分析 #カタリン・カリコ