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【定例通信 第59回】株式の売買手数料を見直す
こんばんは!
みうさんと申します🐍
みうさん
2021年11月03日
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【定例通信 第59回】株式の売買手数料を見直す こんばんは! みうさんと申します🐍 今回のテーマは「手数料」 ほとんどの取引において発生する手数料 今回は株式の取引に係る売買手数料をテーマにします みなさんはどこの証券口座をお持ちでしょうか? どこの証券会社を利用していても株式の売買をする際には手数料がかかります。 当然、手数料が低いほど買値と売値感の差益は発生しやすわけですから、今まで確認していなかった方は、是非この機会に確認してみましょう! 私は長期投資用口座に楽天証券、短期投資用口座にSBI証券を利用しているのですが、今回は楽天証券を例に見てみましょう。 楽天証券の場合は「超割コース」「いちにち定額コース」という2種類の手数料コースがあります。 超割コースは取引ごとの金額により手数料が設定されているもので、一回当たりの取引金額が大きい方向けのコースとなっていて、楽天証券口座を開設した時のデフォルトの設定が超割コースだったと思います。 他方で、いちにち定額コースは1日の取引金額で手数料が設定されているものです。デイトレ向きと進められていますが、個人的には取引金額が少ない人、長期投資のように頻繁な取引をしない人にも向いていると思います。 楽天証券の場合、1日の取引が100万円もいかない場合であれば「いちにち定額コース」に見直してもよいのかなと思います。 他方で信用取引などもしている場合には100万円の取引は簡単に超えてくると思いますので超割コースが良いように思えますし、楽天証券の場合は超割コースでポイントバックがありますので、超割コースの方が良いといえそうです。 楽天証券のHP https://www.rakuten-sec.co.jp/web/commission/#one 楽天証券以外でも手数料について複数コースを設定しているところがあるかと思いますので、是非みなさんが保有している証券口座の手数料がどのようになっているか確認してみてください。 売買の手数料は単なるコストですのでここに費用をかける必要性はありません。 自分がどのような取引をするのか考えてみながら自分に合った手数料のコースを選択するというのも地味に大切なことなのかなと思っています。 ある取引をして今のコースだと手数料が発生するけど、別のコースにしていれば手数料なしで済んだなんてことが無いようにしたいところです。 それでは、今日はここまで!