【定例通信 第58回】MaaS銘柄を見てみよう!
こんばんは❗
みうさんと申します🐍✨
以前、定例通信でMaaSをテーマに取り上げました
https://postprime.com/miusan/posts/314430
MaaSは国をあげてプロジェクトを立ちあげて推進を図っている分野でしたね🤔
しかも、MaaS市場は2018年から2030年にかけて市場が3.5倍ほどまで伸びるとの予測もあり成長が期待できそうな分野です。
(予測については株式会社富士経済のプレスリリース「MaaSの国内市場を調査」を参照。
https://www.fuji-keizai.co.jp/file.html?dir=press&file=20022.pdf&nocache)
投資のポイントが流れに乗ることだとすればMaaS銘柄をチェックしておくのは投資家としては自然なことでしょう
ということで、今回はMaaSに銘柄をチェックしましょう😇
✅記載している銘柄の売買を勧めるものではありません。
✅投資は自己責任でお願いします
なお、このようなトレンドやテーマに乗って投資をする場合にはきちんとそのテーマについての知識を確認し、シナリオを組み立てておくのが良いと思います。
今話題のメタバースにも同じことが言えますね🐍
●国交省の「新モビリティサービス推進事業」に関わった企業
今後、MaaSの主導的立場にたつ見込みが高いと言えそうです。
・楽天(4755)
・東京急行電鉄(9005)
・小田急電鉄(9007)
・JR東日本(9020)
・近鉄グループホールディングス(9041)
・京阪ホールディングス(9045)
・大和自動車交通(9082)
・ANAホールディングス(9202)
・KDDI(9433)
・NTTドコモ(9437)
●その他MaaSに関連する銘柄
ディーエヌエー(2432)
配車アプリ「MOV(モブ)」を提供。現在は神奈川・東京で提供されているが、大阪の進出も計画
博報堂ホールディングス(2433)
投資ファンドを設立し、2019年~2023年の5年に、革新的なテクノロジーを保有するスタートアップ企業に100億円規模の投資を実施予定。
ジョルダン(3710)
経路探索ソフト「乗換案内」のMaaS対応を進め、モバイルチケット販売の提携事業者を増やし券種拡大中。
ソニー(6758)
大和自動車交通(9082)など都内タクシー会社と「みんなのタクシー」を共同設立。配車アプリ「S.RIDE」を提供
トヨタ自動車(7203)
ソフトバンク(9984)とともにモネ・テクノロジーズを設立し、MaaSのプラットフォーマーを目指す。同業との資本・業務提携しており、MaaSへの意欲強い。西日本鉄道(9031)とも連携し、MaaSの実証実験中。
以上、今後交通面でのシームレスが進むと少し出かける場面や旅行の場面でも便利になりそうですね🐍
生活の質という点でも楽しみなMaaSの発展
非常に楽しみですね✨
それでは、今回はここまで!