【定例通信 第33回】テクニカル分析ツールを使うときに気をつけたいこと
皆さんこんばんは❗
みうさんと申します🐍
さて、もはや朝のニュースでも日経が8日連続下落が話題として取り上げられるほど株式市場が注目されています😲
今日はプラスで終わりましたが…
どうでしょうね🤔
長期投資の購入は定期のため気にせず。
短期投資は銀行ETF(1615)がありますが、今はその動向に注視している
といった状況です
新たに動く予定は無さそうです
特に何もすることがないので、こういうときにブログの宣伝
もとい
テクニカルツールの使い方と、そもそもテクニカル分析とは何なのかを確認する良い機会だと思っています
テクニカルツールの使い方についてはブログで備忘録という形でMACD、RSIを中心にまとめております
解説するには画像があった方が分かりやすいと思いますので、もし良ければ読んでいただけると嬉しいです
https://toushi-bibouroku.com/category/short-term/
あるいはPostPrimeにはテクニカル分析についても有益な発信をされている方が沢山おられますので分かりやすいなぁと思う人の投稿を保存しておいていつでも復習出来る状態にしておくのが良いかなと思います🐍
(お気に入りの投稿などあれば私も知りたいです✨)
さて、宣伝は終わったのでここからはテクニカルツールで分析する際に注意しておきたい点を少し
〈テクニカルツールは絶対ではないということ〉
これを肝に銘じておきたいです🧐
テクニカル分析の勉強をされているとよく分かると思いますが
テクニカル分析は絶対ではありません
ブログでMACDなどの算出方法を確認する際に、そもそもそのツールが出来た背景なども確認することがあるのですが
テクニカル分析ツールというとなんだか科学的なことのように思えてしまうのですが
かなりざっくりなイメージでは「こういう場合には上がるのでは?」という市場心理を数値で見せてくれる感じ
そして、ポイントは多数の人がそのツールを使いながら取引をしているという事です
多くの人(もしかしたらアルゴも?)がなんちゃら線がゴールデンクロスを描いたから、「買い」が活発になったりするわけです
科学のように絶対的なものではないけれども「皆が見ていて、そのツールを信じているからこそ意味があって価値のあるツール」だと思っています。
テクニカルツールは勉強し始めると沢山ありすぎて訳が分からなくなりますが、普通の投資家として使えるべきツールは「皆が見ているもの」と言えそうです
じゃあ皆が見ているのは何かというと基本的にはダンさんがYouTubeや書籍の中で紹介しているツールは多くの方が見ていると言えそうですね
ダンさんもテクニカルツール本でもチャートはアートと言います
同じツールを使ってるのに分析が人によって違うことはよくあります
市場心理の読み取り方にもセンスはあるでしょうから、その読み取り方の勉強をするにはプロのアートの描き方を真似してみることも有効だと思います🐍
ということで、今回はテクニカルツールについて気をつけておきたい点のお話でした
株価の下げは上昇の可能性を示すものでもありますから焦らずスキルを磨きながら待ちましょう🦁
それではまた明日❗