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みうさん
会社員(総務)┃投資診断士
📅 9月9日(水)引け後メモ
① VIX:9/8日足の表示は15.71/MACDはGC側、パラボリックはまだ下落状態 MACD−0.33はシグナル−0.41を上回り、ゼロライン下でのゴールデンクロス側の位置関係。ただし、その日に新しくクロスしたかは前日との比較が必要です。 SAR16.70はVIXより上にあり、パラボリックはまだ下落状態。RSIは51.00、ストキャスは%K63.25・%D31.26です。 整理すると、「MACDには警戒材料があるが、パラボリックの上昇転換は未確認」。2枚目の16.47・SAR13.80は画像上の9/9日足のため、米国9/8確定値としては使いません。「2セッション連続上昇」「上昇転換を確認した」という記述も外します。 今週は9/11のメジャーSQ週。週中からMACDのGC側維持と、SARがVIXの下へ転じるかを確認します。SQ週に重なっただけで、その後の下落を確定することはしません。 ② 空売り残高・信用需給:残高は据え置き、評価損益率は−5.34%に更新 9/4申込分の二市場信用残高は、次のとおりです。 売り残:8,461億円(前週比+210.7億円) 買い残:6兆4,803億円(同−490.8億円、原数値を四捨五入) 信用倍率:7.66倍(前週7.91倍) 売り残は観測目安の8,000億円を上回っています。ただし9/4基準で、9/8・9/9の売買は反映していません。 金額では売り残増・買い残減ですが、株数では売り残減・買い残増と逆向き。9月配当に向けたつなぎ売りを含む可能性もあり、買い方の整理が進んだとは断定しません。 信用評価損益率は9/4分の−5.34%に更新され、8/28の−4.68%から0.66ポイント悪化しました。こちらも直近2日間の下落後の状態は示しておらず、現在の下値の安全性を判断する材料としては限界があります。 ③ 先物手口:提示集計では前日より減少/方向・売買目的は未判別 外資系:124,625枚(前日159,193枚) 国内系:58,566枚(前日100,224枚) うち野村:39,812枚(前日63,248枚) 外資系では、ソシエテ23,826枚、GS19,772枚、ABNアムロ18,531枚、モルスタ14,895枚が目立ちます。 同じ集計範囲なら、外資系は約22%減、国内系は約42%減。ただし、対象限月・日通し・J-NETの範囲は前日と未照合のため、参考比較にとどめます。 取引量から買い越し・売り越しは判断できません。SQ前の限月乗り換え・裁定・ヘッジなどが含まれる可能性があり、取引減少だけで「売りが一巡した」とも読みません。 ④ 気づいた異変:下落幅は縮小したが、日中の反発を維持できず 日経平均は−126.55円、TOPIXは−0.09%。前日の大幅安に比べ、終値ベースの下落幅は縮小しました。 ただし、日経は安く始まった後、一時500円超上昇したものの、引けではマイナスに戻っています。「下値を支える買い」と「戻りを維持できない弱さ」が同居した一日でした。 野村證券の大引け集計では、プライムの値上がり601銘柄、値下がり920銘柄、横ばい33銘柄。約6割が下落しています。前日の約75%からは改善しましたが、まだ値下がり優勢です。 業種別では16業種が上昇。非鉄金属、石油・石炭、鉱業、電気・ガスなどが強く、証券・商品、サービス、小売などが弱い動きでした。 電線株や一部のAI関連には買いが入りましたが、半導体関連でも銘柄間の差が大きく、買いが市場全体へ広がったとは言えません。背景には、中東情勢の悪化による原油高や、インフレ・日銀の利上げペースへの警戒が報じられています。 NT倍率は16.11から16.10へ小幅低下。この1日だけでバリューへの循環物色が定着したとは判断しません。 ドル円153.55円と夜間先物64,360円は、取得時刻や比較基準が未確認のため参考情報にとどめます。夜間先物と現物の価格差だけで、翌日のギャップダウンを判断しません。 ▶ 日経終値:65,142.78円(−126.55円/−0.19%) ▶ TOPIX:4,046.64(−3.69/−0.09%) ▶ NT倍率:16.10(前日16.11) ▶ 一言:様子見を継続 前日より下落幅は縮小し、売りの広がりも和らぎました。一方で、日中の反発を維持できず、プライムは引き続き値下がり優勢。反転を確認できたとは言えません。 VIXの9/8日足はMACDがGC側ですが、パラボリックの上昇転換は未確認です。そのため、VIXを根拠とした「守り寄りへ一段シフト」は今回は保留します。 信用評価損益率の悪化や原油高には注意しつつ、総合は「様子見」を継続。次に確認したいのは、①TOPIXの下げ止まりと値上がり銘柄の増加、②原油・為替の落ち着き、③VIXの確定値とMACD・SARの位置関係、④次の信用残・評価損益率です。 私は新規買いを急がず、反発が引けまで続くか、自分の条件が整う銘柄が増えるかを見ていきたいと思います。
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