【Forbes Japan:iPhoneが「ハッキングされていないか」を判断する6つのサイン】(抜粋)
■iPhoneが「ハッキングされているのか」を確認する6つのサイン
サイン1:スマートフォンの過負荷
サイン2:ホーム画面に見慣れないアプリ
サイン3:奇妙なメッセージ
サイン4:パフォーマンスの低下
サイン5:不正な購入
サイン6:データ通信量の大幅な増加
■iPhoneがハッキングされた場合の対処法
iPhoneがハッキングされたことが判明した場合、最も重要なことは迅速に行動することだ。
マルウェアのスキャンを実行し、すべてのパスワードをただちに新しい、強力なものに変更する。
自分でインストールしていないアプリや見慣れない登録デバイスをすべて削除し「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」に進み、すべてのソフトウェアが最新バージョンであることを確認する。
同様に、App Storeアイコンからアプリについても更新を行う。
右上のApple IDの画像をタップし「すべてをアップデート」をタップする。
そして、友人や他の連絡先に自分のスマートフォンがハッキングされたことを知らせ、あなたのスマートフォンから送られてきたように見えるメッセージは無視して削除するように警告する。
■ハッカーからiPhoneを保護する方法
ソフトウェアアップデートは既知の脆弱性を修正することが多いため、常に最新の状態に保つようにする。
パスワードは強力なものにし、二要素認証を有効にし「iPhoneを探す」機能を有効にする。
公共の充電ステーションや公共Wi-Fiには注意するのが賢明で、さらなるセキュリティのために信頼できる仮想プライベートネットワーク(VPN)の使用を検討してもよいだろう。
サードパーティー製のアプリストアの使用には注意し、完全に安全であると確信できない限り、テキストメッセージやメール内のリンクを開かないようにする。
https://forbesjapan.com/articles/detail/78166
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