えっ!?ふぐの子って毒あるんじゃないの!?
ふぐを食べるのを我慢できない先人の
知恵と勇気と執念の結晶を頂きます。
ふぐといえば青酸カリの1000倍の毒を持つ危険な食べ物である一方、
縄文時代から食べた(その後生きながらえたのか当たったかはわからない…蛮勇!)痕跡のある身近な食べ物。
内臓に毒があるのは知られており適切に頂けば至福の時…
のはずが、卵巣?
完全にヤバイとこじゃん!
と思ったら、この毒を消す方法があり食べられると!
3年塩漬け1年糠漬けすることでなぜか消えてしまう!
ちなみに毒が消える事はわかっているけど何故なのかは
大学などで研究実験されたけど未だに不明とのこと。
良い子も悪い子も真似しちゃダメ!
で、ご縁があってこちらを頂く機会にめぐまれました。
ありがてぇ。
全品検査のシールが貼られた真空パックを開封すると
ぬか漬けの超濃密な香り。
ブルーチーズが頭をよぎるような濃厚さです。
相当塩辛いという事なので少量をごはんにon!
口に含むと触感は焼いたたらこに似た感じ。
最初に感じるのは塩分の暴力ともいうべき塩辛さだけど、
尖った刺激は無くかなり塩辛いけどどこかまるみのある辛さ。
そして舌に転がすとその奥からほんのり発酵による
複雑な味が香ってきます。
強烈な旨味に飼いならされた現代人のわたしの味覚からすると
旨味というのはほんのりではありまして、
珍味の枠のものには違いないのですが、
先人が執念で食べようとした歴史に思いを馳せると
ゆっくりと口に広がる繊細な味に尊さを感じます。
貴重な経験でした~
画像の量ではあまりの塩味にご飯が足らず、
生のキュウリとお豆腐と一緒に頂きました!
気になる方は「ふぐのこ」とか「ふぐ 卵」とかで
検索すれば通販で購入することが出来ると思います!
#雑談
クジラステーキ頂いた時の
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