恐怖・強欲指数。先週末の米国株暴落を受けてこの指数は相当恐怖側に振れるだろうと思って、今見てみたら前日比と変わらず。「恐怖」のカテゴリーの上限に突っ掛けたくらい。このポストプライムの投稿やSNSの投稿見てても、センチメントはまだ恐怖というところには行ってない。う〜〜ん、これ逆に怖っ!です。
つまり、まだ楽観が残っていて、大方の投資家は、ヘッジはもとより、持株の処分やロスカットありのポジ減らしが積極的には進んでないと推測される。
私はもともと下目線でしたが、この局面まできて、ますます「やっぱ下だよ」と感じるように。