【2022/2/7 働くことに疲れた方々に捧ぐ(読書(なぜ僕らは働くのか))】
まぐさんです。今回は苦手な読書感想回です。なぜ苦手なモノを書くのか?それは皆さんに読んでほしいと思うからです。とくにkiKiRoさん、ふくりっちさんにはぜひ読んで頂きたいと考えております。
そして仕事に対して相当くたびれている方々やそうじゃない方々にもきっと何かを思うところがあればと書かせて頂きます。
◆働くことに疲れた方々に捧ぐ(なぜ僕らは働くのか)
今回は「なぜ僕らは働くのか」というタイトルの本です。監修は池上彰さん。皆さんご存じの方も多いと思いますが、元NHKのジャーナリストです。
この本はフォローさせて頂いている、いまたの:)FPさんが読んでいらっしゃるのをきっかけに読ませて頂きました。(いまたのさん、いつも有難うございます~😊)
https://postprime.com/vfzOe6twFzeRJ/posts/575623
◇概要
中学2年生の吉田隼人は東京の進学校に入学したが不登校に。それを見かねた両親が母親の実家である広島に引っ越した。そこで働くことについての読み物を読み進めることで自分自身をみつめていく。
◇感想・解説
1)漫画パートと解説パートに分かれている
この本では、主人公の日常生活を描いた漫画パート、そこから読み物を渡されて解説に入る解説パートと分かれてます。池上彰監修、そして中高生向けをターゲットとしているため、読みやすいように出来てます。
ちなみにまぐさんは漫画パート瞬殺、解説パートのろのろでした😅
2)いろんな角度で「働く」を説明している
漫画パートは導入、メインは解説パートになる訳ですが、この解説パートの構成がなかなかよく出来てます。例えば章立てをざっくり書いていくとこんな感じです。
第1章:仕事ってなんだ?
第2章:どうやって働く?どうやって生きる?
第3章:好きを仕事に?仕事を好きに?
第4章:幸せに働くってどういうこと?
第5章:大人も知らない未来の"働く"
第6章:いまあなたたちに伝えたいこと
これだけだとまだわかり辛いので、さらに細かくみていくと、1章では仕事とは?から始まってお金と仕事の関係についての説明があります。2章では人生で掛かるお金の話や正規非正規の話に触れてます。3章では仕事選びのヒントやきっかけ、4章では理想の働き方のヒントについて記載されてます。
ですので、すこしずつ「働く」を丁寧に分解、解説しているように感じます。
3)働くということ、生きること
1章1章読み進めていくと、昔の就職希望や働き始めたころのことが思い出されます。そしてそもそも働くことはどういうことか?ということを常に念頭に置きながら読むことになりますが、この本の主題になっている、働くってなんでしょう?
ぐーぐる先生にも聞いてみました。(goo辞書から)
1)仕事をする。労働する。特に、職業として、あるいは生計を維持するために、一定の職に就く。
2)機能する。また、作用して結果が現れる。
「引力が働く」etc
3)精神などが活動する。「知恵が働く」etc
…
メインとしては1)かなと思います。とすると1)では生計を維持するために一定の職に就くことを指すことになりますが、一部、しっくりこなくて、生計を維持するために活動する。ならちょっとしっくりきます。
働くということは生計を維持すること、すなわち生きることそのものに直結します。とすると働く意味=生きる意味と捉えることが(やや乱暴な言い方をすれば)出来るかと思います。
そのことについてこの本は色々と生きるヒントを与えてくれます。どう生きたらいいのか?どう生きたいのか。ということを改めて考えるきっかけになるように感じられました。
◇全体
中高生向けの本…ということで出されてますが、既にウン十年と働いている大人にも刺さりまくる内容となっております。特に働くことにお疲れのそこのあなた!あなたむけですよっ!とまぐさんは言いたいです。
まぐさんはなんちゃってFIREということで狭義では働いてない…ということになりますが、生きてはいます(でないとこうして文章書いてません…😅) 生きることは時間を使うこと、過ごすこと。有限な時間をどう使っていけばいいのか。どう過ごすのか。を改めて考えさせられる本でした。
#読書 #なぜ僕らは働くのか #池上彰 #生きる #働く
(2022/2/7追記)この本…フツーの本よりかちょっと横幅がありますので、もし持ち運ぶ際にはやや大きめのバッグがおススメです💦
(関連URL)
https://gakken-ep.jp/extra/nazehatarakunoka2020/