<Funding Feeについて>
今のように一時的(しばらく継続する可能性もありますが)に上昇相場となる場合には、ショートポジションを取ることでFunding Fee(収益)を得ることができます。
私の場合、いくつかの現物資産を保有しており、一部を売りたいのですが現物を売って利益確定するのではなく、先物取引で十分な証拠金を入れた状態でショートポジション(つまり一部の資産を両建て)として持つことでFunding Fee(収益)を得てます。(画面はBinanceの先物取引のFunding Fee履歴です)
<ルール>
・ショートポジションは保有している現物ポジションより小さい額に留めておく
・レバレッジは3倍程度とし、十分な証拠金を入れておく
<メリット>
・上昇相場継続中はFunding Feeを得ることができます(8時間毎に)
・この間、ショートポジションでは損失が出ますが現物ではさらに資産価値は上昇している
・年末時点でショートポジションで含み損を抱えている場合に他の収益と相殺が可能(節税できる!)
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