🦖🦖今日のお話『#始祖鳥』🦖🦖
ぱとみかんさんの夏のフォロー祭みたいなのめっちゃいいなぁと、コメント残されてる方を片っ端からフォローして行ってます🍊
こういう企画を機にアクティブユーザーがまた増えるといいですね😊
さて今日は始祖鳥のお話〜
#恐竜 をよく知らない人でも絶対聞いたことのある始祖鳥(#アーケオプテリクス)は、爬虫類から鳥類が誕生したことを示す証拠となる大発見でした🙌🙌
今日はそんな始祖鳥はどんな恐竜でどんな分類なのか?というのを語ります✊✊
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Archaeopteryx lithographica(アーケオプテリクス・リトグラフィカ)
はジュラ紀後期のドイツはバーバリア州から発見された恐竜で、推定全長は30~60cm程です🐦
最初は#翼竜 と間違われてPterodactylus crassipes(2グループある翼竜の中で後年に登場した尾が短い方の一種)とされたんですが、後から付けられたArchaeopteryx lithographicaがnomen conservandum(保存名)として採用されました😊✨
属名のArchaeopteryxは「古代の翼」を意味していて、前肢は翼、全身が羽毛で覆われていて鳥類的である一方、歯や爪のある指、長い尾椎などの爬虫類的特徴も残しているというところで最古の鳥類の1つとして考えられこの属名がつきました🪶
種小名のlithographicaは「石版画の」を意味しています☝️
ゾルンホーヘンの近くの石灰岩から始祖鳥は発見されましたが、石灰岩は建材やリトグラフ(石版画)に使われるためこの種小名になりました🤗
ちなみに属名のπτέρυξ(pteryx=翼)が女性名詞なので、種小名の形容詞も女性形になります
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始祖鳥の分類学的な位置づけはどうなる?
先に書いていたように始祖鳥は鳥のような特徴と、鳥には見られない特徴の両方を持っていました🪺
最も広く知られるリンネ式の分類体系では、#鳥綱(Aves)は#哺乳綱(Mammalia)、#爬虫綱(Reptilia)、#両生綱(Amphibia)などと同じこの1つとされています🥰
そして恐竜は竜盤目と鳥盤目という爬虫綱の絶滅したグループに分類されます☝️
発見当初、始祖鳥は現生の全ての鳥を含む鳥綱の1つに分類され、恐竜とは区別されていました🤔
ですが分岐分類学の考え方が浸透すると共に、鳥綱が竜盤目の中に組み込まれることになりました😳😳
綱が下位分類の目に組み込まれるって、階層が滅茶苦茶でリンネ式の分類体系が不成立になってしまいますよね😱
しかも羽毛恐竜や原始的な鳥類が次々発見されて、恐竜から鳥への進化の過程にそれぞれ分類名が付けられるようになったので、#鳥類Aves として『恐竜から鳥へと至る進化の段階のひとつ』として再定義されることになりました🙆♀️✨
現在でも始祖鳥は現生の鳥と共に『広義の鳥の仲間(birds)』として認識されていますが、その中でも現在の鳥は歯を持たない派生的なグループとして鳥類Avesと定義されています☝️☝️
始祖鳥は広義の鳥の仲間の中でも最も原始的な仲間とされ、鳥類Avesと鳥に至るまでの様々な化石鳥類(birds)と共に#鳥翼類(アウィアラ類Avialae)を構成しています😉
上位の分類群から下って見ていくと、#恐竜類(Dinosauria)の中に#獣脚類(Theropoda)が含まれていて、その中に#鳥翼類(Avialae)が含まれていて、その中に始祖鳥や鳥類Avesが含まれているという形です🥳🥳
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新しい発見があることで今まで「当然そうである」とされていたものがガラッと変わってしまうのが研究の面白いところですよね💖
参考文献:
JOHN H. OSTROM, Archaeopteryx and the origin of birds, Biological Journal of the Linnean Society, Volume 8, Issue 2, June 1976, Pages 91–182,
https://doi.org/10.1111/j.1095-8312.1976.tb00244.x
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