相場の分析と環境認識 5/10
相場全体がリスクオフの流れとなり、米株3指数、コモディティ、仮想通貨は大きく下落する流れとなった。ダウ(-1.99%)S&P500(-3.20%)ナスダック(-4.29%)
米金利は一服する流れでありながらここまで売られるとなるとかなり危険な相場だ。先日言ったようにしばらく株式相場は様子見した方がよさそうだ。
仮想通貨も大きく崩れてBTC(-8.8%)ETH(-9.2%)となった。米株が大きく投げ売られたことで仮想通貨も投げ売られた。先週末から怪しい動きをしていたので下がるだろうとは思っていたが、思った以上に速度が速い。BTCは3万ドル~2万9000ドルが大きなサポートである。ここを割ってしまうと次は2万4000ドルと2万ドルくらいしかない。買い下がり前提なら3万ドルで買い増しても良さそうだが、最悪2万ドルまで下落する可能性は覚悟した方が良い。
仮想通貨は長期で買い増したいと考えているので私は下がり続ける限り買い増していく。
原油や貴金属も全体的に弱い相場であったWTI(-6.76%)と大きく下げたがブレント原油(+0.47%)とロシア禁輸による影響でここに来て連動が外れてきた。天然ガス(-12.45%)も大きく下げている。ブレント原油が下げないのであればWTIは唯一買ってもいい対象になるかもしれない。原油は需給に支えられているので100ドル以下に落ちてきたら買いを検討したい。できれば95ドルくらいで買いたいが。
金先物(-1.55%)や銀先物(-2.67%)も弱く、チャート形状が完全に崩れてしまい下落トレンドが継続しているので金先物は1865ドルでロスカットをした。ほっとけば助かると思っていたが、ゴールド云々の前に相場全体があまりにも弱すぎるのでロスカットをした。相場が落ち着くまでは様子見したい。株と同様にまたどこかでいい買い場が来ると思っている。
為替は豪ドルが株安とコモディティ安のダブルアタックで大きく売られた。AUD/USDは0.7ドルの節目を一気に割ってしまった。株やコモディティが下がり続ける限り豪ドルは下がりそうだ。相場強く影響されるので動きが難しい。持越しでの取引は危険そうだ。
ドル円ロングを引き続き継続したい。ドルをロングで握るのが一番安全だろう。
やりたいところが無さすぎるのでユーロドルを1.055~1.06ドルで売って1.050ドルまで狙う小銭稼ぎをしようかと思っております。
安全を取るならドル円ロング以外は株もコモディティもノートレをお勧めします。わざわざリスクを取って狙いに行くような相場ではないです。
【雑談】
これはひどい相場ですね。ゴールドのロングポジションは金利云々以前に相場全体が弱すぎるので、ロスカットしました。今月もマイナススタートかー。ドル円を129円台から握っているので今月もプラスで終えれそうなのが救いですね。ドル円は下がれば買い増します。