相場の分析と環境認識 4/13
米CPIはウクライナ情勢の影響で高い数値が出るのではないかと警戒されていたが、コア指数が予想より低下したことで、ドル売り株高の流れとなったが、一時的なものですぐに戻す形となった。
米金利の上昇はCPIを皮切りに一服する流れとなったが、米株3指数をみるとダウ(-0.26%)S&P500(-0.34%)ナスダック(-0.3%)とドル高株安のながれは依然として継続している。米金利が一旦押せば多少の反発は見込めるがしばらくは軟調な動きだろう。米株指数については下げすぎれば買いを入れたい。利上げの織り込みは年内で2.75%まで織り込みに来ている。ここまでの急速な織り込みでこの程度の下げであれば、3月のボトムを割ることは考えにくいと考えているので先月の安値を損切ラインとして買い下がっていきたい。現在はナスダックと日経を打診ロング継続中だ。日経が2万6000円を割ってくれれば買い増したい。
仮想通貨はBTCは4万ドルETHは3000ドルでの攻防が続いている。米株が軟調なので仮想通貨も同様だ。こちらは長期で4万ドルと3000ドルで買い増しを行った。今まではポートフォリオの10%であったが12%となった。最終的には15%まで上げたい。こちらも株式市場が総崩れにならない限りは崩れないと見ている。
原油は大きく反発した。WTI(+7.10%)ブレント原油(+6.37%)エネルギー価格はまだ下がらないので、特に驚くような動きではない。先日言ったように原油先物だけが売られすぎただけだ。天然ガスも米石油関連株も好調だ。高値でレンジ継続と見たい。原油は豪ドルを大きく買っていたので取引はしていない。
金先物(+1.13%)は意識していた1965ドルを再度ブレイクしてきたので、レンジのブレイク狙いで買いでエントリーをした。日足でもブレイクしているのでチャート形状は良い。1971ドルでのロングである。2000ドル辺りで利益確定を狙っている。こちらはファンダメンタルズではなく完全テクニカルでのエントリーなのでテクニカルが崩れたら(日足で1960ドルを割ったら)損切をする。
為替はドル高円安の流れは継続中で、クロス円とドルストレートは高値若しくは安値圏での推移なのでスイングでの取引はどうしてもやりづらい。となれば狙いは変わらず豪ドルとなる。豪ドルは原油価格が大きく戻してきたので買われてきた。ユーロ豪ドルとポンド豪ドルのショート継続中で、ようやく建値まで落ちてきた。ショート継続で行きたい。デイトレであればドル買い円売りの流れに乗りたい。
現在注目しているのはユーロ/ドルとポンド/ドルのチャートである。ドル高で軟調な動きでどちらも3月の安値を割りかけている。ドル高は今後も継続すると考えられるので、割れてくればショートで乗りたいと考えている。注目したい。
【雑談】
CPIは市場期待が高すぎたようで一時ドル売り株高の流れで下が、すぐに戻してしまいました。公開口座ではエントリーしていませんが、別口座でとっさに押し目の125.2円でエントリー。正直言うと高値圏でのエントリーなので少々怖くもあります。近いうちにまたドルも円もガス抜きの戻しが来そうな気がしますね。大きく押してくれば押し目買い一択なのですが、どこで押してくれるのやら。