【 PostPrimeを案じる。 勝手に その1】
~ 早くしないと、分解しちゃう ~
職場で対等な関係を築くことは、
どのスタッフも意見が出しやすく、
困っていることは解決しやすく、
とても理想的です。
そして、その対等というのは、
勘違いから成り立っていると考えています。
本当は、全員が全てのことにおいて
対等であってはいけないのです。
私の考える組織は、アンサンブルであり、
スポーツで例えるならサッカーです。
そこには、キーパーソンがいます。
心は対等でありながらも、
時には、自分も含め他の方と距離をおいて、
全体を冷静に見ることができる、そんなひとが必要です。
さて、もしもキーパーソン、俯瞰してみるひとがいない場合、
それぞれ、どういうことになるのでしょう。
スタッフ同士は、目の前のことで手一杯になり、
(結果として、視野が狭くなる:narrow-minded)
しだいに軋轢(あつれき)が生まれるでしょう。
そして、消費者(ユーザー)は、どうでしょう。
消費者は自分たちが置いてけぼりにされた気持ちになります。
いつも全員が前のめりになりすぎると、何事も上手くいきません。
いつの間にか違う道へ行ってしまっても気付かず、
どんどんと先に進んで行ってしまいます。
そして、そのまま進んで道を間違えたと知った時、
戻ろうとする道は、崩れているかもしれません。
迂回路を探そうと思っても、そこにあるものは崖かもしれません。
(Too many cooks spoil the broth.)
今、社内でコミュニケーションは取れていますか。
キーパーソンは赤印の役割をできていますか。
遠くから見ることは、決して誰かを傷つけることにはなりません。
どうか、今の状況が改善されることを願っています。
※ この投稿は、しばらくしたら、プライム投稿へ移行させて、
ひっそりとVIPルームで過ごしてもらおうと考えています。
#dantakahashi さん、聞いて!!
#高橋ダン さん、聞いて!!
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