【うすくち醤油と減塩醤油と】
ここで問題です!
うすくち醤油と減塩醤油、普通の醤油、塩分濃度が一番高いものはどれでしょう?一番低いものはどれでしょう?
正解は
↓↓↓
1番塩分が濃いもの = うすくち醤油
1番塩分が薄いもの = 減塩醤油
です!
ということで、こんばんは😊
最近高血圧や減塩の話をYouTubeでしていて、ふとこれってもしかして誤解があるかも!と思っての今日の記事です♪
もしまだ動画を見られていない方はぜひ見てみてください😊 実はYouTubeやってます。
◉高血圧と言われたら?
https://www.youtube.com/watch?v=zErmbizH59g&list=PLpGDRMj1vYxBlyCuocbrUnnjdGvm9U2IC&index=13
◉減塩の疑問(減塩って高血圧にとって意味あるの?塩の種類によって効果が違うって本当?)
https://www.youtube.com/watch?v=MQrqSBlPpkQ&list=PLpGDRMj1vYxBlyCuocbrUnnjdGvm9U2IC&index=15
さて、うすくち醤油は関西発の醤油で、だしの香りを際立て、色もうすく他の素材の色を大事にしたい時などに用いられます。私のよくみているレシピ本でも、だし巻き卵のような色があまりついて欲しくないものでは薄口醤油で、と書かれていました。
さて、”うすくち”っていうくらいだから味もうすい=塩分も少ない のかと思うと実はどちらも間違いです。塩分濃度で言えば、普通の醤油よりも濃いくらいです。醤油の香りは控えめですが、塩分濃度も濃い(1-2%程度)ので少なくとも味がうすいということもありません。
この特徴から、少量を混ぜるだけで、醤油の味を入れつつ、素材本来の色や香りを損なわないような料理にうってつけです。
うすくち醤油は、漢字では”淡口醤油”と書きます。調べてみたら、多くはひらがなで書かれていて、時々”淡口”で、一部”薄口”と書くところもありますが、この”薄い”では味が薄い(=塩分も少ない)と勘違いされることもあるからか、淡口と書いているのかなと(あるいは本来色が淡いから淡口と書いている?)勝手に思っています。
※普通の醤油は”濃口”醤油に分類されるそうです。
色がうすいから”うすくち醤油”。素材の色や香りをなるべく生かして使いたい時に使う醤油。
こう覚えていただければ、うすくち醤油ってそうなんだ!と誤解がないかなと思います。
最後に減塩醤油ですが、これは当然塩分は少ないです。
大きく分けて二つ作り方があり、一つが醤油を単純に薄めるもの、もう一つがイオン交換膜で塩化ナトリウムを減らすという方法だそうです。
減塩って正直いきなりは難しいです。でも段々と薄味に慣れていくと、今まで知らなかった食材の味に気付けていきます♪この話は長くなるので、今回はここまでで🙇♀️
ということで、今日はうすくち醤油についての話でした。
医学というより、料理の話になった気がします笑
最後・・・「減塩醤油を買おう」と思って、誤って「うすくち醤油」を買わないように♪
最後まで読んでくださり、ありがとうございました☺️
#塩分 #醤油 #高血圧 #内科医父さん