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ちぇり
2021年07月04日
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TradingViewのスクリーナー 株トレードやFXトレードしている人はTradingViewを頻繁に使っていると思いますが、スクリーナー機能は使ってますか? ロウソク確認、インジケータ表示、アラート機能は比較的よく使っていると思いますが、スクリーナー機能も使ってみてはいかがでしょう? スクリーニングした企業が米国企業なら、その企業をネットで調べたり(Chomeで瞬時に翻訳できます)アメリカのSTOCK情報サイトやFinvizやYahooFinanceやSpeekingAlphaで調べてみると良いと思います。 TradingView 株式スクリーニングですが、チャート画面の下から入ることもできます。 📷 フィルターの左にあるリストボックスには予め設定されたスクリーニングが入っていますので、初めのうちはこれを使っても良いと思います。 📷 初期提供されたスクリーニングでも困るのがヒットする銘柄の多さです。 数千件出てくると思います。 📷 画面左に条件に一致したティッカー(銘柄)の件数が表示されますが、かなり多いです。この中から探すのも一苦労ですね。 画面右の「フィルター」の横に「③」などの数字が出ているのが分かると思いますが、これはスクリーナー条件の数です。 ヒット数が多いときは、自分でアレンジして条件を絞り込み、件数を更に絞っていきましょう。 フィルターボタンを押すと画面が開きます。 既に設定されている条件が先頭(上に色が付いた状態)に表示されていますでの、どんな条件なのかが分かると思います。 📷 この条件を変更したり、更に条件を追加したりは自由にできます。 スクロールすれば項目が出てきます。 1)種別 2)ファンダメンタル 3)テクニカル の視点から項目を絞り込むことが可能です。 年単位や数ヶ月のスイングトレードや、本格的に長期投資して配当目当ての場合は「ファンダメンタル」と「テクニカル」を組み合わせて絞り込むと良いと思います。 <ファンダメンタル> ・時価総額の大きい有名企業 ・営業利益が出ている企業 ・ROEの良い企業 ・PERの良い企業  ※PERは業種によって平均倍率が異なるので同業種内での比較が良い <テクニカル> ・移動平均線10が20を超えている企業 ・移動平均線20が50を超えている企業 ・移動平均線50が100を超えている企業 ・一目均衡表の転換線が基準線を上回っている企業  ※MACD、RSIも使えます これを追加するだけで、数千件ヒットした企業が数十〜数百に絞られます あとは企業の業界や、IRを確認していくだけです。 📷 だいぶ件数もスッキリすると思いますよ。 ヒットした企業は下に一覧で表示されますし、企業のレコードをクリックすればチャートもその場で確認ができます。 気になった企業(ティッカー)があったら、右クリックで「お気に入りに追加」ができます。 後日じっくり分析するときに便利です。 📷 「売上高」「営業利益」「当期純利益」「EPS」は必ず確認して、コンセンサス予想とQ結果、新ガイダンスを確認しましょう。 画像付きの解説はこちらで見れます。 https://note.com/cherio2016/n/n8843d78fd49e
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