自分は海外経験が無いが、身近で海外に行く人は結構いた。
いわく、
・フィンランドはいいぞ(25年前)
・フランスは思ったほど都会じゃ無い(20年前)
・インドでは何も食うな飲むな(10年前)
・アメリカにいるなら銃声に慣れろ(5年前)
印象的なのはこんな感じだった。
特に20年前のフランスの件は、2個上の学校の先輩が友達と海外旅行へ行った時の実感として聞かされた物だった。何というか終始怒っていた印象で、2度と行きたくねえとも吐き捨てていたような気もする。
ちょうどその頃も、何か移民がらみのテロが直前にあった時期だったと思う。だから街中に銃を持った兵士がいてとか、でも全然やる気ない感じでとか、トラムに乗ってたらいきなり停電したとか、なんか碌な目に遭ってなかったことだけはよく覚えている。
そんな話を聞かされていたから、海外への憧れという物はほとんど自分の中には醸成されなかった。フィンランドは興味はあるが、アジア人差別で話題になってからまた興醒めした部分もある。
ロシアの戦車博物館は興味あったが、流石に今の状況では行く気がしない。
そもそも、まだ日本のことだって隅々まで見知った訳でもないのだ。
未踏県もあるし、だったら順番としてまず日本をよく知るべきじゃないだろうか。
そう思い至ると、海外経験の話の最後に聞かされる、定番の言葉を思い出す。
やっぱり日本が1番いいよ。
(と、フランスの暴動の記事を見ながら思い出していた)