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【キャッシュフロー経営とは】 キャッシュフロー経営とは、利益よりもキャッシュフローに重きを置いた経営手法のことをいいます。 利益は、「売上マイナス費用」で示されるわけですが、これは直接お金の流れを示しているわけではありません。なぜなら、多くの場合、「売上の発生タイミング」と「キャッシュの 入ってくるタイミング」が異なっているからです。 皆さんの生活でいえば、クレジットカードがわかりやすいでしょう。クレジットカードでの支払いでは、お会計のときに現金が出ていきませんよね。つまり、その瞬間だけを切り取れば、費用がかかっているはずなのに、現金が出ていかないわけです。(もちろん、後日引き落とされるわけですが。) これの何がいいかというと、1つ目に、「想定外」に強くなる点です。 企業では、日々予想外の出費が起こるわけです。忘れていた税金の支払い、家賃、水道光熱費、、。そして、予想外の支出が発生した場合、手元にお金がないと倒産しかねないわけです。 実際、「黒字倒産」といって、利益は出しているはずが、支払いに間に合わず倒産する企業は、いつの時代も一定数います。 キャッシュに余裕があれば、多少の予想外があっても耐えられるということですね。 そして、二つ目の理由として、余裕があるからこそ、今の業務に集中できるし、新しい挑戦もできるということです。 実際、キャッシュフローが危うい企業においては、「短期的」な取り組みばかりが重視される傾向にあり、長期的に売上をあげる販売活動は後回しになりがちです。 今日明日の食料、住居の心配をしている間は、大きな夢を追いかける余裕なんてないということですね。 【まとめ】 キャッシュフロー経営では、倒産を回避し、企業を存続させることが重要だということを念頭においた経営がされます。キャッシュフロー経営の強みとして、「想定外への強さ」と、「販売活動に集中できるという強み」がありました。 【あとがき】 最近投稿が増えていますが、これは過去に勉強した内容をGoogleドキュメントにまとめていたので、それを再編して投稿しているためです。 ニッチすぎて役に立たないところも多いと思いますが、参考になる方に届けば嬉しく思います😄 【注】 ※倒産といっても様々な要因があります。資金繰りにおいて「事実上の倒産」となるのは債務不履行を2回起こしたタイミング、つまり2回手形の支払いが間に合わなかったときだと言われています。これは、2回の債務不履行を起こすと、銀行の手形発行ができなくなるという大きなハンデを背負うこととなるため、実質的に倒産を選ぶしかないという点から来ています。
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