【本紹介】『倒産ギリギリ社長の経営奮闘記』by ポール・ダウンズ
おはようございます!この本は、「キャッシュフロー経営」の大切さを説くためにあるような本です。笑
昨日の投稿とも関連しそうなので、紹介します。
この本は、アメリカの小規模企業の社長さんが書いた、ブログをもとにしているようです。
後から振り返って書いたわけではく、その日その日の日記が元になっているため、かなりリアルな実態が語られています。特に、「資金繰りの大変さ」「小規模企業ならではの人間関係」などが書かれています。
これを読むことで、社長の悩みも少しはわかってくるかもしれません。
【この本から学べること1】「「「キャッシュフローに気をつけよ!!!」」」
この本では、毎週のキャッシュフローと利益額、そして銀行残高が書かれています。毎週の数字を公開してくれているというだけでも価値がありますよね。経営者必見です。
さて、そのキャッシュフローをと利益額を見ると、利益が大きくプラス続きの中でも、「キャッシュフローがマイナス」みたいな週が多いです。何ででしょう、、??
この答えが、「キャッシュフロー経営」のところで話した「売上と実際のキャッシュ獲得のタイミングは違うのだ」というところですよね。つまり、注文は確定したとしても、支払われるのは2~3ヶ月後になるということです。
そして、この本で出てくる会社は、家具の製造メーカーなんです。よって、
材木や金具の仕入れを行い(ここで、キャッシュは出ていきます)、
人件費をかけて加工を行い(ここでもキャッシュは出ていきます)、
やーっと販売できるのです(キャッシュが入ってきます)。
社長って大変なんですね。本当にご苦労様です。
【注】
ここでは簡略化のため販売でキャッシュが入るとしましたが、掛け払い(いわゆるツケ)やクレジットカード払いとなれば、キャッシュの入るタイミングはさらに遅くなります。地獄でしょうか。
【あとがき】
コメント、いいねありがとうございます!!出てきたり消えたりでしたが、また皆さんとお話しできてうれしいです。