【軟弱な若者②】こんばんは!今日も、若者の心理的な動向についてみていきましょう😆
【前回の要約】
我々の世代、いわゆるZ世代は、努力ができないとか、根性がないとか言われています。これが日本だけで起こっている問題ではない点を踏まえると、色々考えるべきことがあるのかもしれません。海外でいうと、例えばオーストラリアにおいては、若者の燃え尽き症候群がニュースになっていたりします。
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最近の若者は働いてくれないと匙を投げるのは簡単ですが、もう少し深掘りしてみましょう。
(既存のフーレームワークの多くは、若者には適応しにくい部分もあります。難しいところですが、ここでは、モチベーションに関する2000年前後の研究に注目します。)
うつ病といった異常心理に関する権威であるSeligman教授は、PERMA(パーマ)というモデルを用いています。
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Positive Emotion ポジティブな感情
Engagement 没頭
Relationships 関係性
Meaning 意味、意義
Achievement 成功、達成
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この中に、Z世代と、その他の世代についての説明をあてはめてみましょう。
(なお、世代区分に関して、今回は
https://dime.jp/genre/1233232/
を参照します。これによると、Z世代は1996年〜2004年生まれと定義されます。新卒3年目〜現在の大学生くらいです。私もこの世代です。)
これについて色々説明したい部分はありますが、一番は「Achievement」をめぐる認識の変化があるでしょう。
いつくかの研究において、世代が下がるにつれて「Achievement」、成功したい、何かを達成したいといった認識が衰えつつあることがわかっています。
なぜかというと、すでに溢れるほどのモノに囲まれ、生活に困ることがないからでしょう。
最初から十分なものが与えられていれば、努力する必要もないし、達成すべき目標だってないよね、、ということです。
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では、どの心理が強く働くのでしょうか?
それが、Engagement(没頭)とMeaning(意義)です。
特にZ世代は、他の世代と比べても意味を求めがちだと言われています。
上の世代からすると、これが少し鼻につくこともあるようです。
例えば、「この仕事をやる意味って何ですか?」と聞く新卒学生や、意義を感じられないとすぐ辞めるところがそれにあたります。
ここで大事なのは、彼らが諦めが早いというわけではないという点です。
彼らにとって、「意義」や「目的」が重要なのです。
一方、企業側からすると、まだ大した実力があるわけでもないのに、生意気なことを言っていると感じるかもしれませんね。
ジェネレーションギャップのひとつなのでしょうか、価値観が全然違いますよね😂
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さて、最近の若者の心理的な傾向を見てきましたが、いかがでしょうか?
皆さんは、どの価値観が強いですか?
もしよければ、コメントお待ちしております。
今日も、最後まで読んでくれてありがとうございました😭